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草むらや花壇で今の季節よく見かける「ヘビイチゴ」
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このイチゴは「藪蛇イチゴ」で「蛇イチゴ」より大きいらしい。
このイチゴについての皆の関心は
「食べられるか否か」
そりゃそうだよね、
アップした写真を見ると、美味しそうだものね…
でも、
残念ながら食べられないみたい。
ヘビイチゴ 名前の由来は
中国ではヘビの食べるイチゴと考えられていたというのが説となっているが、
正確には
このイチゴを食べる小動物をヘビが狙うということのよう…
ヘビの出そうな場所に生えることから「蛇苺」と呼ばれるようになったらしい。
別名「クチナワイチゴともいうらしい。
「クチナワ」はヘビの異名。
「こんなイチゴはヘビしか食べないだろう」ということでついた名前という説明もあった。
でも、
このイチゴ僕は好きなの…
見るとついシャッターを切りたくなるんだよね…
赤という色が惹きつけるのかねぇ…
だって、
あまり陽の当らない草むらの緑の中でキラリと光る赤い実は
なんとなく…
魅力的だもの…
花言葉は「可憐」「小悪魔のような魅力」とか
なんとなくそれ、
分るような気がする…
ヘビイチゴの薬効効果…
この実
虫刺されに
かゆみを止めとして効果が期待できるのだそう。
さらには、
擦り傷、切り傷、やけど、あせも、肌荒れにもよいとされているらしい。
(試したことはないので実際には分かりません)
俳句ではヘビイチゴは5月、初夏、夏の季語になっている。
アップした写真はスマホカメラで撮ったものなんだけれど
大型のモニターに映し出して見ていると
なんか野山にいるようで、
眺めていると、
なんとなくなんとなくいいんだよね…
マー僕が写真好きだし、
自分で撮った写真だしねぇ…
セラピーとしての効果があると感じているんだけどねぇ…(笑い)
五月雨に
濡れて可憐な
ヘビイチゴ
雅督
なんてね…(笑い)