discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマはミュージカルバレリーナ 何となくそんな感じ

投稿日:

目次

蘭だと思うけど面白いね まるでミュージカルの一場面
そんな感じ

写真一枚の中には何万語にも勝る情報量がある。
その情報に対して
読むための方向性をつけるのがタイトルというの何かの本で読んだ記憶がある。
言ったのは確か名取洋之助氏(写真家)
この人は
日本に。
ルポルタージュ・フォト(報道写真)の方法論をドイツから日本へ移入(1930年代)し実践し、
「第二次世界大戦前から戦中、戦後の1950年にかけて数々のグラフ雑誌や写真出版物の制作にたずさわった人で
“名取洋之助賞“という冠の賞が設けられている(コトバンク)
確か

写真の読みかた」

そう、
「岩波新書」(名取 洋之助 )
間違いない、
これだった。

僕はこの本からいろんなことを学んだのである…

ドイツで美術館が焼けた
その焼け跡から
出品した彫刻を探し出し
じっとそれを見ている作者がいた
それを撮って心情を訴える、
それがルポルタージュという一文がよみがえってきた。
何度も何度も読んだからねぇ…
それで僕もそういう方向に進んだのだが
それは遠い昔の話
今は遊び、

楽しみの写真はまた別だよね

楽しみとして写真を撮るようになると、
感覚も少し変わって
今はそういう写真よりも、
アッと思ったものを
自分というフィルターを通して
いかにして自分流の写真にするかということの面白さにはまってね、
こんな写真(アップした写真)を撮るようになったのだが
とても楽しい
これ、
新宿御苑でスマホカメラで撮ったものなのだが
見ていると
なんとなくリズミカルでスタイルのいいダンサーがミュージカルをしている
一場面のように思えたから
タイトルを
「ミュージカル バレー」としたの。
これお気に入り
こういうのが沢山(50点)出てくると、
本になると思っているんだけど、
なかなか難しい
でも
スマホカメラで一冊
これやりたいね …
それがもっかの僕の目標なのである
 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

西条(広島)の合わせ柿 これ美味しいんだよねぇ

岡山の家には門を入ったところに
西条柿の大きな木があって、
熟した実を竹材の先っちょをナイフで切って、
その切り口に落ちた小枝をさして、
切り口を少し広げた簡易な道具でよくとっていた。
竿が長いと、
竿の先が狙ったところになかなかいかなくて
やっと捉まえて
「エイ」と捻ると、
ポトンと落ちて
「あーあ」ということになってしまうんだけど、
なぜだか
おおきな口をアングリ開けて一生懸命にとっている記憶が鮮明に残っているのだ…

「燃える秋」本当はこの言葉使いたくないんだけれど、他にいいようがないので

紅葉を見て、そこに人生を重ねるのはやっぱりセンチ…
人生って、いったい何だったんだろうねぇ…
答えの出ない答えを探してもしようがないのだけれど、今はもう、楽しかったことしか思い出せない(笑い)
現実の人生は、決してそんなことはなかったと思うんだけれど、都合のいいことしか覚えていないの、ハハハ、だから「安楽院気楽居士」と言われているの…

スマホカメラを愉しむ 今日はヒナゲシ

ショートムービー あれ なんとかして欲しいよね
ショートムービーというのかな、
よく分らない
あれ、
邪魔でしょうがない
消すのが大変なんだよ…
若い女性がきわどい水着とかで身体クネクネするの
そんな映像をポンと出されても興味がないんだよね…
ところが最近は
意味不明のショートムービーが頻繁に出てきて
「興味なし」と、
押すのも大変なんだよね…

スマホカメラを愉しむ しっとりと濡れて紫陽花華やかに

好きだな、この姿、この表情…
僕は君のことを忘れない…なんてね…
こんな台詞
口では絶対に言えないね(笑い)

旬を頂く、出始めの筍届き頬緩む

花を楽しみ
写真を楽しみ
旬を楽しみ
エッセイを楽しみ
句会で575を愉しみ
ワインパーティーを楽しみ
時々いろんなところに美味しい物と酒を
(ワインパーティーのメンバー 肩書を外した仲間たち)
とでかけていって
「茶とアン」(阿佐ヶ谷の和カフェ)で、
いろんな人とのお喋りを楽しみ
メディアでの交流を愉しむ…
本当に毎日…
飽きることがない…
仙人の生活捨てたもんじゃぁない…(笑い)