discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 今日のタイトルは ハイビスカスの花の中に潜む宇宙人を発見

投稿日:

目次

僕にはどう見ても、赤いところが顔に見えるの

そう考えると
「そうか
宇宙人はこういうところに潜んで情報を収集してるんだな」と
つい思ったりしてね、

宇宙人もしかしたらいろんなものに溶け込んでいるのかも

何かの本で読んだ記憶があるけれど
宇宙人は昔々から地球に来ていて
花の中に潜んだり、
ペットになったり
また人間に成ったりして
いろんなところで情報収集をしているんだと…
SFとか僕はあんまり好きではないけれど
時折り出てくる突飛もない天才などは、
もしかしたら宇宙人
そう考えても不思議ではないな…と(笑い)

空想もキッチリとしたストーリーができれば作品になるのに

例えば相対性理論みたいなものがキッチリと理解できれば
僕にもSF書けるかもと思うんだけれど
残念ながら、
そういう能力はないから僕は、
普通の人なのである(残念)…
そう、
ちょっと変わり者で、
言い換えれば、
完全ではない
ちょっと出来損ないの人間なんだけど
出来損ないだったから、
僕には僕にしかできない人生を、
まろびつつ まろびつつではあるが、
なんとかここまで生きてこれたと思うのである。

人生を結果から見ると面白い

大学受験に失敗し
行くところがなくて導かれるように写真の学校に行き
しかしそこも途中で辞めて
祖父(母の父)の力で
できたばかりの山陽新聞(岡山)のグループ会社にカメラマンとして就職させてもらい
そこも3年弱で辞め
再び東京に出てきて、
スタジオで約2年働いてから
フリーランスのカメラマンとして独立してから
なんとかかんとか
その世界にぶらさがって生きてきたのだけれど、
今になって考えると、
なんとかかんとか生きてこられたのが不思議
そのくらい
変な人生なんだけれど、
しかし
その途中 途中には奇跡としか言えないことが何度も起きて、
それが、
まるでアラジンの魔法のランプのように、
道をつくってくれたのだった。

ただ流れに乗って生きてきた

それが僕の人生だった
何も考えないで
ただ流れに乗って生きてきた
「活かされてきた」人生なんだけど、
トラックレコードでその軌跡を辿ると、
なんとなく恰好ついているから面白いね…

僕が結婚したのは22歳
基礎の勉強が全く出来ていなかった僕に
知識というものを叩き込んだのは元カミで
それがあったからこそ、
こうして生きてこれたんだと思うと、
結婚は貴重なものだったと今になって感謝しているのである。

元カミが言った何気ない一言はなんとも鋭い刃だった

数年前、
叔母の一周忌の行事を旅行に変えて
姉と僕と元カミの3人で青森に旅行に行ったのだけれど
棟方志功記念館を出て雪の中でバスを待っている時
なんの話からそうなったのかは忘れたけれど
「あなたはもっと伸びる才能を持っていたのに伸びなかった最大の原因は、
私を捨てたこと」
元カミがそう言ったのを横で姉が聞いて
「アハハ」
と噴出してから
「言えてる」と、
これにはまいった…(笑い)
しかし
結果から見れば
いろいろあっても、
人生は
「なるべくしてなっている」
と、
思ったのである。
デラシネ
そう、
流れに任せて生きるのも悪くはないと思っているのである。
今日もまたとりとめのないことになってしまった…(笑い)
それもまた、
ブログの楽しみなのである。

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


  1. 「うったて」 より:

    おはようございます、久保さん。
    なんとも面妖な風体ですねぇ……。
    どきりとする不気味さ。
    久保さんのご想像、たいへんおもしろいです(^^)

    手前も常常できそこないだと思いよるけども、振り返ってみて楽しかったと思える人生にしたいものです。

    >「あなたはもっと伸びる才能を持っていたのに伸びなかった最大の原因は、
    私を捨てたこと」
    前後の状況を抜きにして、手前の心は「きゅん」となりました。
    (*・ω・)

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで遊ぶ オーお前 俺を食べるのか アッいや ただ見ているだけです

水槽から
なんかとんでもない方向に言ってしまったね
あの頃の事
僕の青春時代…
ちょっとまとめてみたいね…
今日も愉し
明日も愉し
こうしてブログ書いていると
あれもしたい
これもしたい
そんな欲求が次つぎに起こって
でも現実にはなかなかできないから
いつの間か
そんな夢も
忘却の彼方へ行ってしまうんだろうなぁ…
でも、
そういう思いが持てるだけで、
僕は幸せなのである…

今日のテーマは音楽会 カマキリさんのタクトで元気で明るいリズミカルないい歌が聞こえてきそう

最近僕がはまっているのは
古賀メロディーの「サーカスの詩」
裕次郎が歌ってるんだけどね、
詩といい リズムといい凄くいいの
そう、
昔昔の唄なんだけれど、
心にジーンと響いてね…
これをスナックに行って
お客のいないときに練習しているのだけれど、
なかなか難しい
北帰行
さすらい
ゴンドラの詩
国境の街
やっぱり文化が違うんだねぇ…
僕はこの頃の文化がなぜか好きなのである

レンチン、簡単料理オムレツ

思いついたらなんでもやって見るの。
だって、料理は「かくあるべき」というものはないものね…
「もしかして、こうすれば」という閃きがきて、それが美味しかったら、その作り方をメモしておけば、それがレシピだものネ…
だから、僕は料理をつくるのが好きなのである。

写真を愉しむ 古いフィルムの中を旅するスイス フランスの国境の町で 

国境を駆ける夢」は若いカメラマンが主役だから…
でも、
ほとんどのシーンは、カメラで顔は隠れているの(笑い)
それでも、主役は主役、履歴書にちゃんと書けるのだ(笑い)
フイルムを見ながら、そうやって、思いでを振り返るのも
結構楽しい

寒い夜 熱くて美味い 寄せ豆腐 これはいい

お湯を沸かし 塩を少しいれ
沸騰したところに
ネギをポンポンと切って入れ
本出汁(スティック)を適当に入れ
そこに寄せ豆腐をドバっと
(写真はそれを器に少し出して撮ったもの)
そこに生姜を擦り下ろしたのをドバっと入れて、
冷凍の刻みネギをいれたのをポン酢で…
結果は
驚いたね、
シンプルな
料理とも言えない
いわば寄せ豆腐の湯豆腐の美味きこと…(笑い)