discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 枯葉(AutunnLeaves) マイルス・デイヴィスを聴きながら

投稿日:

目次

AutumnLeaVes/枯葉 マイルス・デイヴィスを聴きながら 

やっぱりマイルス
いいねぇ
心にグッと入ってくる…
大型のモニター画面にこの写真(アップした写真)を映し出し、
イヤホンでマイルスの枯葉を聴きながら
何十年か前の琥珀色になった梅酒をブランデェーグラスに入れて、
それを手の平で温めながら、
ピーターソンのマドロスパイプ
(中はハッカ油を浸み込ませたティッシュ)
を咥えて…
いいねぇ…

なんとなくアート
なんとなくモダン
なんとなくポエジー

それで気がついたのだが、
やっぱりタオ(タオイズム)
人生とはそうなんだということだった

タオイズム
調べてみると

タオイズムとは、
「道」の哲学

生き方…
老子の教え
自然に沿って生きる…
奥が深い
僕流に簡単に説明すると
武道
華道
書道
「…」
代表的な道はそういうものだが、

簡単に言えば「生き方を悟る」ということか…

志を立てる
社会人として歩み始める
しかし
人生にはいろんな問題が生じる
だが人間には知恵がある…
悩み苦しみもがくことによって得たいろんな経験が知恵となり
その知識が沢山集まって知恵となり、
ついに見つけたのが
「人生とは道のことなり」ということか…

スマホカメラを通じて見えたもの

スマホでずっと遊んでいると、
やったものでなければ分からい知識がだんだんと溜まってくる
そしてその知識が増えてくると、
今まで見えなかったものが見えてきて、
おっとという発見や閃きが来るようになって、
感性のアンテナも次第に精度がよくなってきて、
自然 今までとは違うものが見えてくるようになってくる
つまり道とはそういうもので、
それにつられて、
人間としての在り方も次第に分ってくるというのがようやく分ってきた
(自分で勝手に思っているだけだけれど笑い)
のである。

朗読の面白さこの気づきも大切だった

それを教えてくれたのが
このところハマっている
「癒しの朗読 山本周五郎」の読み手
アリアさんだった。
ゆったりと落ち着いた声でリズムがよく、
丁寧にゆったりと読む
その朗読は心にズーと入ってきて、
まるで映画を見ているように映像が脳裏に浮んでくるいのである。
そして
この朗読を何回も何回も聴いていると
一回目よりは2回目
さらに3回目と回数が増えるにしたがって
言葉と言葉の間の言葉
(本当はないもの)
が感じられるよになり、
さらに表の言葉ではない言葉
(作者は何をいいたかったのか)
というようなものが、
分るような気がしてくるのである
そう最初はストーリーの面白さに心奪われていたものが、
そういうことが分ってくると、益々楽しくなってきてね…
「そうか 道とはこういうことなのか」
というのを教えられた
そんな気がしたのである…
これは凄い発見
そう思った…
この落ち葉(写真)も多分、
おそらく
普通では撮らなかったと思う
しかし、
僕の脳裏には表面の世界とは違うものが見えていて、
その声に従って撮ったのがこの写真
いいか悪いかはわからないが、
サムシンエルス
(もう一つの発見)
の意味がようやく分かってきた
そんな気がしているのである
(思いこみとは思うけど笑い)
今日も愉し
明日も愉し
発見 気づき…
本当に楽しい

 

 

 

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ なんとなくアート なんとなくモダン そしてなんとなくポエジー

このイメージどこから出てきたか僕には分る
この時の僕の脳裏には
山陽新聞社発行のムック本
竹久夢二(栗田勇編)の取材で
イラストレーターの山口はるみさんが持っていた
竹久夢二の「化粧の森」と同じ構図で描かれたボーグ誌の絵を自宅にうかがって撮らさせてもらったことがあるのだが、
おそらくその印象が頭の隅にあって、
写真の風景に出会った瞬間
その記憶が還ってきて、
それで撮ったのではないかと思っているのだ。
感覚って
そういうささいなことが引き金となって湧き起こってくるんだね…
多分
パターンとかモダンとかアートというのを意識しだしたのは、
この本の取材を通じて、
そう思っているから…
そう、
こういう雰囲気
僕は好きなの

写真を愉しむ タンポポの詩が聴こえる

タンポポの花
存在自体がすでに詩になっている
僕にはそのように思えるのである
特に風が来たら飛ぶぞという白いタンポポをみると
特にそれを感じるのである。

しかし、
その詩をお前」書いて見ろと言われたら
アハハなんだけど、そんな雰囲気をこの花に感じるのだった。
だから、写真を撮った時には
ヨーシと、思うんだけど、やっぱり詩は難しい

スマホカメラを愉しむ 自然はいいね 心で訊いて心に答える 自然は本当に素晴らしい

健康保険証をなくして
それでまた
1日仕事を休まなければならないの
なんてトンマなんだろうねぇ…
自分が自分に腹が立ってきたが、
どうしょうもないよね…
それでも
人生愉しと言えるのかねぇ…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 鎌倉の旅第2弾 ルポルタージュは愛のメッセージ

撮った写真を整理して
こうして並べると、
そこには自然心のメッセージがね…
これは素晴らしい発見だった…

写真を愉しむ ヒヨドリは英語でBulbul  いい顔してるね、賢そう

「ブルブルとチェリーブロッサム」という写真絵本(まめしば書房)電子書籍dakedo
で出したよ
これは、先にタイトルができて、
物語り、ストーリー展開を意識して撮ったから大変だった。
グーグルの検索窓にタイトル打ち込めば出てくるので、よかったら見てね