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スマホカメラを愉しむ 気がつけばクリスマス 教えてくれたのは ポインセチアの花だった

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ポインセチア

そうかクリスマスか
遠い遠い昔
密かに息子 娘のために
クリスマスプレェントを買いに走った
そんな情景を思い出した

あどけない子供だったのに…

朝 目覚めて枕元に置かれたプレゼントの包みを開けて
喜ぶ姿が目に浮かんだ
あどけない可愛い子だったのにねぇ…(笑い)

僕も子供の頃に幾つかもらった

ブリキでつくった大きな真っ赤な自動車
ホッピング
グローブ
ローラースケート
ああ あれは姉がくれたんだったな…
ある時
押し入れの中に隠されたプレゼントを見つけて
「お母ちゃん 押し入れの中に…」
そう言うと
「ありゃ 見つけたん そりゃクリスマスのプレェントじゃが」
そう言って笑いながら
「サンタクロース もう来たの」というと
「サンタクロースは忙しいから その日まで預かっといてと言っておいていったの…」
小学校も1.2年になれば、
そんな嘘、
通用しないよね…(笑い)
それからは12月が来れば
「クリアスマスにあれ買って」と
こちらから欲しいものを要求するように…(笑い)
母親は細腕だったから
12月が来る度にビクビクしていただろうね…多分(笑い)

いいね花

写真を撮っていたら、
そんなことまでも思い出させてくれるのだから…
やっぱり記憶もスイッチが入らなければダメなんだ…

そう言えば東京の例えば練馬区の昭和30年・40年という本
(僕がつくったのは練馬区、板橋区、江戸川区、葛飾区、江東区)
その取材をしていたら何処の区だったか、
学芸委員さんが
「これは帰記セラピーにいいですねぇ…」と、
ボケというのが一気にクローズアップされだした頃で
聞くと、
記憶の中にある風景 物…
そういう写真を見ると記憶のスイッチが入って、
昔のことを思い出して活き活きしてくるんです。
だから、
うちでは、高齢者の人を講師にして、
思い出の品を語りながら、
昔話を聞く会というのをやろうと思ってるんですよ」と

僕の場合はカメラが記憶のスイッチになってるみたい

写真を撮りながら僕がかつての思い出にふれるのも
まさにそれだね…
ところで誘われたブログ
せっかくだから始めようと思って
コーナータイトルを考えているのだけれどなかなか…
しかし
これまでにいろいろ書いているわけだから
その中で使っている
「思いつき料理を愉しむ」
これで行こうと思ったりしているのだけれど
元パートナーが
「愉しむは楽しむの方がいい」と
そう言われればなんとなくそんな気がしてきたので
「思いつき料理を楽しむ」
これで行こうかな━と
こんなことをグチャグチャ考えているのも愉しいね

今日は
中のいい元映画のプロデユーサーに誘われて飲むことになってるのだけれど、
どこへ行くのかね…
荒木町かなぁ…
飲めないけれど酒は楽しい…(笑い)

 

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写真の横につけるとねぇ…(笑い)