コラム 写真エッセイ 思いつき 雑記

爪に縦線のデコボコが?70才の私でもルシネイルで爪ピカピカになった

投稿日:

 
今日は。久保雅督です。
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」
にお越しいただきありがとうございます。
 
今日のテーマは爪をキレイにです。
パソコンのキーボードを打っていて、
フッと見ると、あまりにも、爪がみすぼらしい。
艶がなくてガタガタで、
これじゃあ、幾ら洋服に力
(という程のものは持ってないけど)
を入れても、台無しだな‥

そう思ったのが事の始まりだった。

男 70歳 爪きれいにしたいんだけどなんて相談どこにするの

しかし、男の、しかも70歳の高齢者が、そう思っても、
いったい、そんな相談、どこにすればいいのか迷ったあげく、いつもいく薬局のお姉さんに言ってみた。

爪ヤスリ 

ガタガタの爪がツルツルになって、ピカピカに‥

何これ、凄い。
まるで魔法。
驚いたな…
 
艶が無くてガタガタで、まさに病人の爪。

あまりにもみっともないので、
仲のいい薬局のお姉さんに相談したら、
「これです」
と、一押しされたのが、写真のヤスリ。
「ルシネイル」という商品

「これでちょっと、擦ってみて」
 

その場でキレイを体験 体感‥ 高いと思ってもやっぱり買うよね

 
言われるままに、シュシュと2、3度擦ってみる。
「アッ ウソ…」
というのが、瞬間の感想。
 
幾らと聞くと、約2000円。

「高けぇ」
「もっと手頃なのないの…」
「…」
「やっぱり これです」
「ああ、これで晩飯抜きだなぁ(笑い)」

そんな冗談をいいながら、
「じゃあ、それ買います」
 そういうと、
「裏の模様、犬と猫があるんだけど…」
「そんなのなんだっていいよ、君の好きなのにして」といったら、
ネコを選んでくれた。
 
早速 事務所に帰って、ネールケア。
 
爪が見る見る、生き返っていく。

面白い 楽しい…
 
凄い、形もキレイに整えられるんだ…
 
爪がキレイになると、心までウキウキしてきた。
ついでだから、足の爪もやっちゃおう‥
 

爪がキレイになると、気分も爽やかに。男、しかも70の高齢者がそうなんだから、女はもっとだよね

 
そう言えば、健康イベントの会場の体験で、爪をキレイにしてもらった時、
施術しながらお姉さんが
「爪をキレイに整えると、肩コリも軽減され、ストレス解消にもなりますよ」
と言っていたのを思いだした。
 
なんとなく、そんな気がしてきた。
 

キレイになった爪を誰かに見せたくて

下のコンビニ
いつもはナナコで、ポンなんだけど、
今日は、小銭入れから、コインをつまんで、ゆっくり出した。
なんと単純な性格…
 
余録
 
馬子にも衣装髪形
という落語に出てくるお話しがある。
三代目、三遊亭金馬の「浮世床」というのがそれ。
江戸時代のちょんまげにも、形に流行があったらしい。
この言葉の意味するものは、着るもの、髪型で、人は印象が変わるということ。
これを現代に置き換えると、
服装、ヘアスタイル、靴、爪がキチンとしているかどうかというのが、チェックのポイント。
高級品を求める必要はないが、人前に出る時のマナーとして、重要ということか。
人に会う上において、そういうところでチェックされるのは、それだけでマイナスになる、リスクは極力避けるべきということか。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

-コラム, 写真エッセイ, 思いつき, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

緋衣崑崙花を見てつい連想してしまった西遊記、玄奘三蔵インドへの旅

目次まさに法衣を着た花だねヒゴロモコンロンカ 漢字で書くと緋衣崑崙花。崑崙山脈は中国西部にある山脈で、西遊記の舞台蘭州の肉ラーメンが、日本のラーメン(志那そばの原型)?花の名前から連想するのは、やっぱ …

気が付いたら、こんな写真を撮っていた。若い頃のコンテンポラリーを思い出す

目次ふっと思い出したコンテンポラリフォトグラフィー再びカメラマンとして始動することにした審査、高齢だし、ちょっと心配したけれど何はともあれ合格の知らせは、やっぱり嬉しい。作品を作るのは簡単だが売るのは …

オンシジューム 本当に楽しいね、この花、見る度に新しい物語をくれる

目次オンシジューム本当に楽しい私にも貸してよ汗をかいた体には、ソバのスープがとても美味しい夏はやっぱり、冷たいお茶漬け、美味しいね オンシジューム本当に楽しい 「きゃーぶつかる、大丈夫ママ」 「平気平 …

コキンメフクロウ ハリーポッターシリーズで特に人気が上がったのだそう

目次フクロウは不苦労と書くのがいいらしい。顔が丸いのは、音を頼りにエサを捕るためフクロウをテーマにした映画 フクロウは不苦労と書くのがいいらしい。 日本では昔から、神の使いとして崇められていたようだ。 …

枝垂れ櫻には、簡単には表現できない女の色香があると思うのは僕だけ

目次なんとなく、何処とく、粋筋の女性を思わせる花枝垂れ櫻の花言葉は、円熟した美人やっぱり、写真は心のビジュアル化それにしても、この風景、いいよね… なんとなく、何処とく、粋筋の女性を思わせる花 上から …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます