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コロナ、なんとかならないのかねぇー

投稿日:2021年1月17日 更新日:

コロナなんとかならないのかねぇ

「何、みんな、ただじっとしてるだけ」
「だって、どうしようもないもん」
「まさか、政府に何か期待してる」
「ワクチンつくると言ってるし」
「その前にコロナになったらどうするの、病院にも行けないし…」
「じゃあ、そういう君は何かやってるの」
「ウン、やってるよ」
「まさか、マスクとか手のアルコール消毒とかいうんじゃないよね」
「あんなもの、ハナから信じてないよ。ただ、マスクしないとうるさいのがいるからするけどね、心のなかでは、そんなものでと思っているよ」

何か一人だけいいことしているな…

「ずるい」
そう言われてもね、
「コロナの情報、いわゆるニュースとかではなく、ドクターとか大学の研究グループが発表している記事があるんだけど、それを読んでいると、何が効果的かというのは、おおよその検討はつく。で、やっぱりそうか━というのがあって、マー、一種のサプリメントなんだけど(栄養分はないからサプリメントではないんだけどね)、それをね…」

それって何…

「とてもいいもの(自分にとっては)なんだけど、万人にいいかどうかというのは分からないし、信じるかどうかによっても変わってくるからねぇ…
ただ、ひとつ言えることは、栄養の吸収を助けて免疫力を上げるので、言葉を換えれば体の中にマスクをかけるということになるのかな…」
「なんだよ、勿体ぶって、サッと言えばいいじゃん」

言えない法律があって言えないんだよ

「でも、栄養の吸収を助け、免疫力を上げると言えば、サプリメントをちょっと勉強している人ならすぐわかるよ」
「エー、そこまで言って自分だけ…」
「しょうがないじゃん、そういう社会なんだから」
「それって高いの」
「はっきり言えば高い」
「で、それ効くの」
「僕にはね…」
「ウーン もうイライラするねぇ…、他に何か感じたことは…」
「若い人が飲んでも、あまり意味がない。しかし、年寄りが飲むと、行動から行動がスムースになる。欠点として、精神が落ち込まないような気する」
「お金のないお前が、よくそんな高いもの飲めるね」
「そりゃ、いつ死んでもいいと言いながらも、そんな病気で死にたくないもの…」
「まぁ、君を見ていれば元気そうだし、なんとなくなんとなくだよねぇ…」

でもこの話、何か裏があるでしょう

「バカ言ってんじゃないよ」
「だって君のことだもの」
「何いってんの、僕は真面目だけの人生なのに」
「そいうことを平気で言うから、信じられないんだよ」
「天地神明に誓って、何もありません」
「まぁ、総理大臣でも平気で嘘を言う時代だし…」
「でもね、やっぱり、何もしないよりは、可能性があると思ったことはやっておかなければね、たった一度の人生だから…おおいに楽しんでいかなければね」

今日は久しぶりに、かつての飲み仲間のギターの先生と

今日、府中に行って、昔の飲み仲間のギター(ジャンルは問わない)の先生と。
今や府中ではすっかり有名人で、演奏のプロデユースなども随分としているらしい。
Googleで「音喜多紀義」と打つと、随分出てくる。
この人、僕の最初の出版記念パーティ「沙漠の木」(愛育社)、(青山の草月会館)の時には、音楽を担当してくれ、
会場で「アルファンブラ宮殿の思い出」などをやってもらったの。
最近は「書と音楽のコラボ」とか、剣舞(もともと剣道をしていた)などもやっているので、高齢になって、油が乗っているという感じなのだ。
その剣舞の先生、女性(高齢)なんだけど素晴らしい人というので、今度また取材させてよといったら、「いいよ」とかるく。
いいね、こういう友達、会っているだけで楽しくなる。

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エッツ 僕の花の名前を調べるアプリ?
人から教わったのでよく分らないんだけどね、
グーグルの検索窓「検索ボックス」(アンドロイド)
そこをタップすると、検索履歴がズラっと出ててくる。
それをスクロール(上にずっと跳ね上げていくと、最後に華やかな大きな米印がでてくる。
その横にDiscoversで興味や関心に関連する情報をチエック
お気に入りのトピックス、チーム、有名人などに関する最新情報が表示されますと書いてある。
それはどうでもいいことで、無視して、
大事なのは、その、華やかな大きな米印見たいなのをポンと押すと、
最初の検索窓(検索ボックス)に、カメラのマークが出てくる。
そのカメラを使って、花の写真を撮れば、大抵のものが出てくるの。

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「奥さん これ雑草じゃないですよ」
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「アラッそうなんだ」
それにしても、それ便利ですねぇと感動していたので
「これ、スマホですよ」というと
「アラッ」と再び
持っていても気が付かないんだね…
でもこの記事を書いたおかげで、ズット探し求めていたSEOというものがどうおいうものなのかというのがなんか分ったような気がして、
「OH」とつい声を出してしまった。
この予測が当たっていれば、もしかしたらと期待が…
なんでこれに早く気付かなかったんだろうねぇ…
取材で大切なのは
「何を知りたいかを知ることである」(ジョン・ガンサー アメリカのジャーナリスト)の言葉を座右の銘として持っていながら…
でも今日はお陰で気持ちがいい

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名前:クボッチ

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