コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 思いつき 花ものがたり 雑記

セントポーリア 名前がいいと思って調べたら、発見した人に因んでつけられた名前なのだとか

投稿日:

目次

セントポーリア、遠くから見ると美しいんだけどね

「夜目遠目笠の内」という言葉がある。
この花を見る度に、そんな言葉が脳裏に浮かぶ。
そうなのだ、色は鮮やかで、とても目を惹くんだけれど、レンズで、引き寄せると、遠くから見ている程ではなくて、シャッターボタンを押す指が動かなくなってしまうのだ。
咲いているところが、地面で、花も、そこに這いつくばうようにして咲いているから、汚れが凄いこともあるかもしれない。
そういう状況の中で、「これなら」というもがあったので、撮ってみた。
平凡な、なんていうことのない写真だけど、ま、いいか…

セントポーリア、名前がいいよね

調べてみると、人の名前。
そう、発見した人の名前らしい。
タンザニアの高地で発見した、その人に因んでという説明があった。
和名を「アフリカスミレ」というらしい。

昭和45年ころ、この花、ブームといわれる程、人気だったらしい

1970年から80年頃、「室内花の女王」として、ブームとなっている。
日本に来たのは明治末期で、その時は「African violet」(アフリカンバイオレット)という名前だった。

セントポーリアという名前は、原種がドイツのヘレンハウゼン王宮庭園に送られ、栽培したその園の園長が
「セントポーリア・イオナンタ」
と命名したことから「セントポーリア」と呼ばれるようになった。
イオナンタはギリシャ語で、「スミレの花のような」という意味なだそう。

昭和45年、私の駆け出し時代と重なって、俄かに親しみが

そうか、花の名前は、そうしてつけられるのか…
この花がブームになった1970年は昭和45年。
そうか、
一旦、郷里の岡山に帰り、再び東京に出てきて、フリーランスのカメラマンとして動き始めた頃。
ヘー、そうなんだ。
生きるのに必死で、花に心を寄せるゆとりなどなかったから、チーとも覚えてませーん。
花物語か…
それも面白いね。
シェークスピアとハーブとかね。
セークスピアの劇の中には、ハーブを使った場面が沢山あるというのを人から聞いて、やりたいなと思って調べたこともあったが、あの資料、どこに行ったかな…
そう、思いついては手を出して、途中で投げ出しているものが沢山あるのだ…困ったもんだ。

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 思いつき, 花ものがたり, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

タッカ・シャトリエ ブラックキャット バットフラワー デビルフラワーとも呼ばれている

目次 花の形が、翼を広げて飛んでいるコウモリに似ている花。 その気になって見れば、確かに… キラリと光った鋭い目、確かにコウモリに見える。 うん、そう、怪傑ゾロ、バットマンという映画のシーンが脳裏に浮 …

ピンクのスイレン 美しいね、見ていると心が洗われる(浄化)される、そんな気持ちになってきた 

目次 美しいね、見ていると、心が洗われる、そんな気がする。 本当のことを言うと、 スイレン、随分撮ってきたから 「もういいや」 と思っているのだけれど、こんなに美しいのを見ると、やっぱり撮っちゃうよね …

木瓜 漢字で書くと気にならないが、カタカナ表記だと、 自分のことを言われてるみたいで、なんとかならないのか─と思ってしまう。

目次 木瓜 この花、好きな花の1つで、毎年、撮っている。 なんとなく、色っぽいんだよね… かつて、易占いというのを、かなり研究した。 易占いの卦辞(64通り)を写真で見せるという大胆な発想で写真集を企 …

いつまで見ていても飽きることがない水の流れ、川のある風景、好きだな

目次 ゆく河の流れは絶えずして… そういう、出足の部分しか知らないのに、つい言ってしまう。 そうなんだよねぇ、川を眺めていると、 生きてきた人生の諸々を、つい思い浮かべてしまうのである。 「遠くにきた …

散歩写真の面白さは、偶然に遭遇する、ハッと驚かさせる被写体と遭遇すること

目次 年明け、フェイスブックに載せる写真がなくなったので、神代植物園へ。 日々、新たな発見それが楽しい 暇があれば、ここに行っているので、もう、撮り尽くしていると思うんだけど、行くたびに、「おお」とい …

広告