フォトエッセイ 写真エッセイ 思いつき 雑記

秋に思うと書いてしゅうし(秋思)と読む。やっぱり秋は物思う季節なのだ

投稿日:

目次

春愁秋思(しゅんしょうしゅうし)

春の日に感じる憂鬱と、秋に感じる寂しさのこと。

この言葉、白居易の詩「陵園」に出てくる言葉
「春愁秋思を知るなんぞ限らん」

何度も春の憂いと秋に感じる寂しさを繰り返してきた(時間の経過を示したものらしい)

「…」

歌に託して思いが言える詩人、いいね

白居易(白楽天)
「長恨歌」というのが有名で、それは、楊貴妃への愛を歌ったものらしい。
詩人はいいね、そのように歌に託して思いを語れるのだから…
そりゃ、歳をとっても、あの人いいなという女性、いるよ
幾つになっても男は男だから…
しかし、高齢になって、そんなこと、恥ずかしくて言えないじゃない(笑い)
そんな時、そういう思いを詩にするって、いいよね、なんとなく、憧れる。

日本の有名な和歌、短歌なども、やっぱり、そういう傾向だよね。
直接的な表現でも、和歌や短歌にすると、美しく包み込んで、「ああ」と思わせるから、いいよね…
しかし僕には、残念ながら、そういう才能はなさそうだ、でも、575の世界って、いいよね
とっても興味がある…
ちょっとアドリブでやってみた

ひとり身で
話すひとさえいない
秋の夕暮れ

OHいいじゃない、
自分でいうか(笑い)

 どうだろうか…(笑い)
よし、これからは、メモ帳をいつも持っていて、感じたことを、そのように表現してみよう、
そう、やっぱりやらなければ、形はできないから…

みんなの休日には、やっぱり、独特の空気感がある

日曜日の今日、高尾山のハイキングに誘われたのだけど、木、金、土と仕事したので、今日は休養、カメラを持ってフラフラと、感じる心を育みに、どこかに一人で…
忙中閑はもはやないけれど、やっぱり休日はいいよね…
みんなが休んでいると、やっぱりホットする。
日曜日という休日には、何か特別の空気感があって、なんとなく心がウキウキするのである

ではでは…
今日も楽し、明日も楽し、ご機嫌よう

-フォトエッセイ, 写真エッセイ, 思いつき, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ガラスについた水滴がつくり出す幻想の世界

目次 外は雨、ガラスについた水滴が…なんとなく幻想的 「今日は雨だからいるだろう、そう思ってきたんだけど」 「雨だから写真を撮りに行ったのよ」 僕の写真の先生、石津良介先生の奥さんから聞いた話。 そう …

シロシマウチワ

目次 シロシマウチワ 和名はクリスタリヌム エッ 和名だよね、 和名ということは日本の名前だよね、なんで英語なの。 英名は Anthurium crystallium クリスタリヌムの前にアンスリュー …

コロナ、なんとかならないのかねぇー

目次 コロナなんとかならないのかねぇ 「何、みんな、ただじっとしてるだけ」 「だって、どうしようもないもん」 「まさか、政府に何か期待してる」 「ワクチンつくると言ってるし」 「その前にコロナになった …

パキスタキス・ルテア なんとなく可愛い、キューピーさんのような花だった

目次 可愛いね、そう、可愛いから撮った、ただそれだけ なんか、可愛いよね。 別名、ラブグリーンというのだそうだが、愛嬌があってつい。 キューピーさんみたい。 こういうキャラって得だよね… この花、もう …

詠み人知らずという俳句や和歌、短歌があるのだから名前が分からない花があってもいいだろう

目次 紫の花に心惹かれて この花、雰囲気に惹かれてというか、 「私を撮って」とうるさいので撮ったのだが、名前が分からないのだ。で、 そうだ、俳句や短歌、和歌に詠み人知らずというのがあるから、「花の名前 …