コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 雑記

枝垂れ櫻には、簡単には表現できない女の色香があると思うのは僕だけ

投稿日:

なんとなく、何処とく、粋筋の女性を思わせる花

上から下に、しなっと
(そういう言葉あるのかな ゆったりと、緩やかにしっとりと)
というニュアンスで使ったのだけど…

着物を着た女性が科(シナ)を作る、
そんなムードを感じるのは、僕だけ…(笑い)

枝垂れ櫻の花言葉は、円熟した美人

調べてみると、やっぱりそう。
「円熟した美人」(花言葉)
よかった、僕が少しおかしいのかと思って、ここのところ、消しちゃおうかとも思ったんだけど、ハハハ

やっぱり、写真は心のビジュアル化

何かを写そうと思うと、心で感じる、そういうイメージって大切なんだよね、
だって、写真を撮るのに、
「そこに花があったから」というのではねぇ

やっぱり撮るためには、
何か、惹きつけるものがあったから、その気になったのだら、
そのイメージ(心に感じたこと)を意識しなければねぇ…

確かに電子カメラはコピー機。
そんな感じなのだけど、やっぱり、写真は心のビジュアル化だと思うので、それは大事にしたいと思っているのである。

そう、僕の意識の中には、恩師石津良介先生のイズムが今なおあるから、

高齢者、自由に写真が撮れるようになった今だから、特に、そういうのを意識しているのである。
ちょっと、恰好良くいきすぎたかな
そう思っているのは本人だけで(笑い)

読んだんだ人は、
「この人 何かいいたいんだけど、頭の中がまだ整理できてないんだねきっと、気持ちは伝わってくるが、何を言ってているのか、よく分らない」なんていわれたりしてね…
すると僕はきっと言うよ
「内容なんてどうでもいいんだよ 気持ちが伝われば」と。

それにしても、この風景、いいよね…

なんとなく、どことなくだが、
春の雰囲気の中に、ヒンヤリとした早春の風… 
そんなアトモスフィアが感じられる(思い込みだと思うけど)

しかしまぁ、それにしても、ベラベラとよく喋るよ…
言葉を慎めば、少しは賢く見えるのにねぇ(笑い)

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

紅花羽衣

目次紅花羽衣の木、グレビア・バンクスというのだそう。 日本で最古の羽衣伝説は、滋賀県長浜市の余呉湖を舞台としたもの(近江国風土記)有名な羽衣伝説は三保(静岡県)の松鳥取県倉吉市の羽衣伝説は、取材中多く …

ネェネェ 僕と遊ぼうよ ワタシ 今 忙しいのよ 交信はテレパシー

目次チョウチョもやっぱり、ナンパするんだ でも、ナンパ 恋愛面白いね…だって、頭ピーマンでも、恰好はつけたいもの。大事な仕事、手紙が僕の常套手段だった チョウチョもやっぱり、ナンパするんだ だけど、ど …

葉っぱのバトル 昨年も似たような写真撮っているのだけれど、また撮ってしまった

目次「葉っぱの喧嘩」僕にはそのように見える心次第で、物の見え方は変化する「今日はどんな発見があるか」それが楽しくて散歩に出るの人と話すの、だんだんとめんどくさくなってきたので、最近はもっぱらこれ 「葉 …

南洋ソテツの実

目次ワッツ ターコイズがいっぱい指輪に凝った時期もあったなぁ心の中にある好きが、表面からは見ることは難しい世界を見せてくれた知れば知る程面白い植物の世界(宇宙)今日植物園に来たのは、現場でなければわか …

イベントに参加、撮った写真を一枚の写真にまとめて見せる

目次久しぶりのカメラマン 緊張してしまったフリマの会場は、国の有形登録文化財 部屋の環境を活かして撮れるスタジオとして、画廊として人気のアトリエなのです今から30年前に、このアトリエの存在を知り、 探 …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます