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「あつもり」何と思ったら「あつまれ森の動物たち」というゲームのことだったんだ。

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孫に、「こんなのどう」って見せたら、「アッ あっもり」っていうから、「なに」って聞いたら、ゲームのことと。

調べてみると、任天堂のつくったゲームで

自由気ままに暮らせる自分の無人島を作るゲームらしい。

「あつ森」面白そう どんなゲームか調べてみた

無人島だから、最初はテント生活。
家具や道具を売るお店はなく、島は雑草や木が生えたまさに「無人島」。
そこから、お金を貯めて、住宅ローンを払い、島を少しずつ整備していき、自分だけのオリジナルの島を作っていくというゲーム。

ストーリー(設定)には矛盾があるけれど、そこはホラ、ゲームだから

島を発展させていくうちに、住民との信頼が生まれ、新しい住民も増え、仕立て屋やスーパーなどのお店ができ、自分だけの島になっていくという設定。

四季がある

春には桜が咲き、夏には蝉の声が響き、秋にはススキが風になびき、冬は雪景色を楽しむことができ、晴れの日も雨の日もあり、天気によって出てくる魚・虫の種類ももちろん変って、一年中、どことなく現実世界と似たリアルな日々を、自分の島で過ごすことができるゲームらしい。

ああ、それでだ、いろんな動物が出てくるからね。

僕が今作っている絵本(写真でつくる絵本)は、ムッシュと呼ばれるオームがあっちこっちに行って
「俺のいる森には愉快な仲間がいっぱいいて、とっても素晴らしいんだ」と、自慢していたら、
一度、その森に連れていってよということになって、森の仲間を紹介するという設定なの。
12ページから、16ページをシリーズにしてと考えながらインスタグラムやフェイスブックに、こんな感じというのを、出しているんだけどね…

知りあいはいいねと言ってくれるんだけどね

今は一冊からでも本つくれるから、楽しみとしてやっているのだけどね(笑い)
それを先日、孫にみせたら、「あつ森」と言われたので、まぁまぁかなと(笑い)
でも、この絵本、根底には、ちゃんとしたコンセプトがあるんだから…(笑い)

写真は、コツメカワウソちゃん、ヒョウキンな顔が受けるのか、人気ものなの。

「飼いたい」という人も多く、ブームらしいが、ペットにはむかないらしい。噛まれると顎が強いし、力も強いし、頭がよくて、噛まれておびえると、「噛めば、思い通りになる」と知って、ますますとなるらしい。
アライグマもテレビアニメでブームになったが、手こずって捨てる人がおおく、それが野生化して困っているというニュースを見たこともある。

そういうことを考えると、可愛くても、動物はやっぱり、動物園で見るのがいいみたい…(笑い)
引っ張った割には、落ちがショボいね…

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国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
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