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アジサイ、なぜ紫の陽の花
調べてみると、中国語表記を和名に当てた日本独自の当て字とか。
もともと日本には「あづさヰ」(あづさい)という言葉があって、それが変化して「あじさいになった」という説も。
「あづさい」は「あづ」と「さヰ」という言葉が一緒になったもので、
「あづ」は、小さいものが集まっている様子を表す言葉。
「さヰ」は藍色の花や、真藍(さあい)を表す言葉で、
「藍色の小さな花が集まって咲いている様子を見事に表した名前」なのだそう。
こんな説もある。
「あじさい」を漢字で「紫陽花」と書いたのは、白楽天
唐代の詩人白楽天が書いた「白氏文集律詩」に、その由来があるらしい。
白楽天は、友人からある花の名前を聞かれた。
その問いに対して白楽天は答えた
「陽光に映える紫色の花なので、紫陽花とでもしておこう」と
しかし、白楽天が生きていたころの中国には、紫陽花はなく、別の花だったという説も。
日本で、あじさいを「紫陽花」と表記するようになったのは、平安時代。
歌人源順(みなもとのしたごう)の勘違いからそう書かれるようになったらしい。
源順は「陽光に映える紫色の花」のことを聞いて、、
日本古来のガクアジサイのこと思いこみ「紫陽花」とかいて「あじさい」と呼ぶようになったという話。
どれが本当なのかよく分らないけれど、
自分がいいと思ったものを採用すればいいのではと僕は思う。学者じゃないんだし…
ただ、この花は結婚式にはむかないらしい。
なぜなら、花言葉は「移り気」だから
話変わって、ショックな話
昨日はポメラというワープロ専用機(小型で寝転がってキーが打てる)を使って、数時間、頑張って原稿を書いたの。
で、夜の9時頃、やっと書き上げて、やれやれと思ったら、どこかのキーに触ちゃったんだね、保存をかけない前に消えてしまって…
ショック
急がないものだからまぁいいけど、本当にバカだよね、最後の最後でチョンボするとは
これじゃ、単なる徒労じゃんねぇ、
ショックで、そのままふて寝。
思いだして書こうと思っても無理だから、新たに挑戦だな。
何度同じ失敗をやればいいだろうねまったく、涙は僕には似合わないと思うんだけどね…泣きたいよ