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コンデジを使って、思いつきを記録に残す 写真の便利さ面白さ

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最近はまっている、葉っぱの模様のコレクション

今日は、久保雅督です。

「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にお越しいただき、
ありがとうございます。

今日は「思いつきを記録に残す」というお話しです。
最近私は、葉っぱの模様に、アート的な何かを感じて、一点一点を作品化してコレクションすると同時に、そこに、その時思いついたことをエッセイ(メモ)として、フェイスブックやインスタグラムにアップしているのですが、自分でいうのもなんですが、結構お気に入りで、スッカリはまっているのです。

最近フェイスブックにアップした写真をとりあえず見てください

例えば何日か前のFBには次のような作品をアップしました。

この写真には次のような文章を添えました。

凄いよねぇ この配色 
それでいて、違和感がない。

自然って、本当にに面白い。

そう言えば昔、エルメスのスカーフとかが好きな女性が言っていた。
「こういう図案を描く人は、無人島とかに住んで、自然を素材に模写をして、図案を創っているのだ」と。

そりゃそうだよね、
スカーフのような図案、色使い、考えて描けるようなものじゃないものね。

自然て不思議なのは、
法則とか、そういうので考えると、この色とこの色の組み合わせはあり得ないというものでも、いろんな色が溶け合って、見事に調和させてしまうところ。

そう、人工色だったら、エーっといってしまうものでも、見事に融合させるのだから…やっぱり、大きいんだよね…

そういう視点でとらえたものを、
こうして形に残せる写真って、本当に素晴らしいと思う。

思いつき記録に残すことの素晴らしさ

そして、こうしたらと思いついたことを、こうして、作ることができる環境、境遇にいられることに対して、歓びさえ感じているのだ。

片方で、日銭稼ぎをしながら、
片方で、たまに頼まれて写真を撮ったり、本づくりの手伝いをしながら、
時間をつくり、写真を撮って、
ブログ
(70歳の高齢者が日々の暮らしを愉しむためにする)
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」を、週に何本かアップする日常に、この上ない歓びを感じているのである。
それがあるから、充実していられる。
今のこのライフスタイル
これをするために、今までの私の人生があった。
そう思っているのである。

やりたいことがまだまだあるから、もう少しは生きていたい

トラックレコードとしては、
大したことは何もないけれど、
高齢になって、なお、するべき何かがあるということへの繋がりを考えると、
「よかったな」と思うのである。
先日、友人に
「歳をとってから、急に燃えだしたんだよなぁ」
そういったら、
「蝋燭と同じ やばいんじゃねえの」とやられてしまった。
だが、やりたいことは、まだまだある。
頑張って、もう少しは生きなければと、今日、改めて、拳を握りしめてみた。

こんなのもあります。

この写真には
凄い それしかいえない。
まるで、宇宙の神秘…
こういう時は、多くを語らない方がいいよね…
という文章を添えました。

そして今日は、

このフォルム いいよね。
そう言えば、VANジャケットの服を着て、

ズボンの後ろポケットに平凡パンチを入れ、

ポップコーンを食べながら、コカコーラを飲んでいた青春時代、

空になったコーラの瓶を、手の平を上に向け腕を延ばし、
腕の平で一番広いところに瓶を立てて、コーラの瓶の中に見える肌色のフォルムを見て楽しんでいたことがあった。

瓶のつくられた年代によって、フォルムが微妙に違うということが話題になったこともあった。

そんなことを、太陽に葉っぱを透かしながら思い出していた。

男は幾つになっても、そのことに関しては…と思う。

でも、そういうことを表だって言うと、ヒンシュクを買うので、こういう話しは、アッサリと行かなければね…

エッ 何の話し…
アッ アート 芸術の話し。

なぜか知らないけれど、秋になると、創作意欲が高まってくるのは、不思議だね。

そういうのを感じる「心」って、いったい、どこにあるのだろうか…

一生懸命探してみたけれど、やっぱり見つけることができない。

やっぱり、
心臓の辺りにあるのではないかと、僕は思っているのだけれど…

こんな文章をつけてアップしました。

こうして、思いつきを記録しておけば、いつでも本とか、形にすることができます。
今のところ、50点溜まったら、キャノンのフォトプレッソというテンプレートを使って100ページの単行本スタイルのアルバムにしようと思っています。

キャノンフォトプレッソという、自分でつくる単行本スタイルのアルバムの紹介

このアルバムは 単行本スタイルで、帯もつけられて、
書店に並ぶ本と比べて、遜色のない本(といっていいもの)が作れるのです。
マーケットを使って、自分で値段をつけて売ることもできます。
言葉をかえれば、一冊からでも本がつくれるのです。
私はすでに5冊つくっています

どうですか、こうしていくと、写真って、本当に楽しいですよね。

散歩しながら、写真を撮って、文章も書いて本(スタイルのアルバム)をつくって愉しむ。

遊びとしても、楽しい遊びです。是非、やってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

-カメラ, コラム, 写真エッセイ, 思いつき, 雑記

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名前:クボッチ

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