discover essei photo

雑煮食べ 真白き画布をじっとみる 

投稿日:

目次

雑煮食べ 真白き画布をじっと見る

夢 希望 願い…
そんなものはなんにもない
ただただ望むのは
仙人のように生きること
そう、
撮って書いて人と会い
おや まぁ ヘーを発見し
人と会い、
会話を楽しみ
空間を楽しむ…
それさえできればそれでいい…
だって付録の人生だもの…

しかし
それにしてもSNS
楽しいね…

スマホ一台あれば世界と繋がっているんだもの
まさか
こんな時代が来るなんて思ってもいなかったよ
コンピュータのことはサッパリ分らないけれど、
SNS本当に楽しい
でもでもでも
最近思うのは
こういう時代だからこそ、
人を大切にしなければということなのである

会話はやっぱりライブがいい

コミニケーションーやっぱり大事だよね
ズーム
スカイプ
そりゃ便利はいいけれど、
やっぱり交流はフェイスツーフェイスだよね…
だって会話というのはただ言葉を交わしているだけではないんだもの
たしかにズームとかスカイプ
カメラもついているけれど、
そこには空気感というのがなくて(感じられなくて)…
その点ライブだと、
言葉を交わさなくても
それ以上のものが伝わるんだよね…

ハートツーハート

心と心で交流できる人少なくなったけど、
そういう人と出会うと本当に嬉しいし
本当に楽しい…
だから僕は、
チャンスがあれば、
できる限り多くの人と会って交流したいと思っているの
「アッソウ そうなんだ 知らなかった…」
そうやっていろんなことを教えられてね…
それが楽しいの…
しかしこれは
年寄りだから出来ることなのかもね…(笑い)
そういう意味で、
今年も多いに愉しもう

あけましておめでとうございます
本年もご指導よろしくお願い申しあげます
               久保雅督

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ カラダネオガタマポートワインという名前なのだそう なぜかポートワインというのに惹かれてつい

サントリの広告のうまさは抜群で、
僕がカメラマンになりたての頃、
今から50年位前
サンアドは、憧れの広告の制作会社だったのである。
だって、ここには開口健など凄い人たちが集まっていたんだもの…

この頃のそういう雑誌など見ていると、本当に楽しい…
だって、
作品のひとつひとつに独特の味があって、
痺れるほど上手いだもの…
たんなんる技術ではなく
魂が込められていたそんな気がする
あの頃先輩につれらえて行った酒場談義が懐かしい…
あれこそ本当のカルチャーだたね、
先輩おごりの…
花園のゴールデン街、
そこにはそういう文化が溢れていた…

望遠レンズを愉しむ 屏風絵のごとく彩なす櫻かな 満開の桜があまりにも美しくて

しかし
これは(写真)は
現実の世界であって現実の世界ではないの
だから、
この場面を見ているのは僕だけなの
なぜならそれは、
カメラという道具を操作して
僕がイメージして作りあげた世界だから…
それが面白いんだよねぇ…
(写真の面白いところ)
この宇宙
僕はこう見た…
そこに出来上がっているのは
現実であって、
しかし
その風景は僕だけにしか見えてない
いうならば
非日常的なアナザーワールドなのである。

思いつきサラダを楽しむ休日の夜 こんな遊びもたまにはいいか

キューイとクリームチーズを美しく見せるためには…
そうなんだ
すでに発想から違うんだ…
しかしこれは
思いつきでは、
いや思いつきなんだけど、
その思いつきの質が違うんだ…
ちょっとした物の置き方
ちょっとした角度
ちょっとしたあしらいもの…
たったそれだけで
高給にも低俗にもなるんだから…
昔 スタジオで先輩と
「やっぱりスタイリスト 全然違うな…」
そんなことをよく言っていたのを思い出した。
しかし
自分が楽しむ料理にスタイリスト呼ぶわけにはいかないし…

ブドウを見ると つい「ひと房の葡萄」という小説のタイトルが…読んだことないけれど

解説を読むと
『一房の葡萄』は、有島が書いた最初の創作童話で、
横浜英和学校(現横浜英和学院)での自身の体験に基づいている。

単行本『一房の葡萄』は、
有島が生前に残した唯一の創作童話集であり、
全4篇中、本作を含む3篇が有島の幼少期の体験に基づくものである。
有島が自ら装幀・挿画を手がけ、自分の3人の子供達に献辞が捧げられている」と
ちょっと興味あるな
一度見てみよう

何か拾い物をした感じ
何気なく葡萄を買い
何気なく写真を撮って
何気なくタイピングしていて今日は
思わぬ発見が
なんか得した気分

古いフイルムの中を旅する クレッセントムーン 夜中に車を走らせて 

海上に真紅の三日月がフワと…

あっと思ったら、たちまち色はオレンジになり、やがて黄色くなって…
感動したねぇ…
月の色が刻々と変化する様子なんて、見なければかけないものねぇ…