discover photo

カメラを愉しむ 古の思いでなぞる蝉の声

投稿日:

目次

カメラを愉しむ 古の思いでなぞる蝉の声

夏には氷、サイダー、ラムネ…蝉の声…

懐かしいねぇ
かき氷のミル金、
これ最高だよねぇ…
かき氷の中に小豆が入っていて、
トロリとしたミルクがいっぱいかかっているの
岡山ではそれ随分食べたけれど、
東京に来るとあまりないんだよねぇ…
宇治金はあるけれど…
宇治金よりはやっぱり僕はミル金だな…
最後に残った甘い氷水を入れ物ごと持ち上げてハハハ…
で、
体を冷やして外に出ると、
「あちい…」と思わず…
折角、
クーラーの中で氷食べて、
体冷やしたのに、
倍返しだもんねぇ…

この暑さ、どこにクレームつけるんだろうねぇ…

異常気象と報道もただ騒ぐだけで、
その原因は、マスコミも
政府も科学者も追及する様子もない
もう随分昔、
ある科学者を取材したとき、
「この異常気象は人災です」と言ってから、
「デイ・アフター・トゥモローという映画は、
世界の科学者が集まって、地球の未来を予想
(シュミレーション)したした映画です」と、
あの映画、
何度も見た
最後は雪に閉ざされて
そう、
温暖化じゃなくて寒冷化に向かっているの、
昔、
西丸震哉さん(作家・冒険家)を成城学園の自宅に訪ね取材したことがあるが、
「多くの人は地球の温暖化を唱えているが、
温暖化は寒冷化に向かう通過現象で、結論として地球は
氷河期に向かっているんです…」
そんな話を伺っていたので、
映画デイ・アフター・トゥモローを見た時に、
やっぱりそうなんだと思ったのだが、
年々暑さが増してくるのは、どうやらその為らしい…

そりゃそうだよねぇ…
毎日いたるところで穴を掘り、
家やビルが建っている状況は異常だもの
まぁ。だから警備の仕事もあるんだけど、
現場に立っていて、つくづく思うよ…
でも政府は、
なんの手も打とうとしない、
やっぱり可笑しい…

話変わって、今、古いマック3台
宅急便屋さんが取りにきた。

それで少し部屋はスッキリしたけれど、
なんだか複雑な気持ち…
どうせ持っていても役にたたないコンピュータなんだけれど
色んな思いが詰まっているかれねぇ…
こうして、
1つ1つの物を送りだす度に…
人生の断片を切り離していくよう…
そして思うのである…
「ああ、俺の人生終わったなと…」
よかったのか、悪かったのか…
実際のところ僕にもよく分らいのだけれど、
楽しい人生だっことは間違いない…
僕は思っているのである。

 

 

 

-discover, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ハロウインの飾り、今や国民的行事の秋の収穫祭、ハロウイン

展示されたこういうもの(作品)を見て、
「あっ、これいいな、これいただき」というのはありだと思う。
だから昔の人は「盗む」という表現で、それを表わしたのだと思う。
そういう意味では展覧会やイベントでいい作品を見るのは、いいことだと僕は思っているのである。
そう、
そういうところに行って、心に刺激を与えることがいいことだと思って、時折、そういうところに出向いていくのである。
「全ての芸術は模倣から始まる」という格言もあるしね…

スマホカメラを愉しむ 舞台がよければ、物語はそこで自然と生まれる

諸物価の値上がりから勤務日数を3日から5日に増やしたんだけど、
結構きつい…
だから1日はゆっくり寝てゆっくりくつろがなければ…なのである
人生が想像と一致してくれれば
それが理想なんだけど、
そうわいかないよね……(笑い)

写真を愉しむ虫たちの住むファンタシックな世界を覗いてみると

フンタジック
一度でいい…
そういう世界があるならば、瞬間でもいい 体感してみたい…
そう、
やさしさに包まれた愛の世界を…

スマホカメラを愉しむ この形、この色彩、この雰囲気、なんとなく心に惹かれるものがある

「神…仏… そんなもの…」と普段は否定しながら、
観音様の姿 形 その雰囲気を愛しており、
花の中に般若心経の宇宙を見出し、
それに感じたことを素直に書いて
「写真集般若心経」(豆しば書房編集 電子書籍ペーパーバックAmazonで販売)を出したりと、
極めて矛盾したデタラメな生活をしているのだが、
花の写真を撮ったりしている時に、
写真のような姿、形 雰囲気出会うと、

つい心惹かれて
感じ入ってしまうのは、一体 何なんだろうか…

スマホカメラを愉しむ 心に響くひなげしの詩 見た瞬間 そんなイメージがきて

そう言えば昔
山陰を旅行していて
道端にひっそりと咲いていた花をみて
道端にただ一輪 咲き残りたる花ありて
吾を見上げる 山陰の旅の夕暮れ

こんなフレーズを書いたことがあったが、
想えばあrも
ひなげしの花だったような気がする