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写真を愉しむ 輝いて生きる姿の美しさ

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目次

生きる喜び そんな感じ

見ていてとても気持ちがいい
内面から光輝いている
この写真を見ていると、
「ヨーシ俺もと」
拳に力が入ってくるの…
そうだよねぇ…
たった一回の人生だもの
自分の意思で、
自分の力で楽しんで生きなければねぇ…

今やスッカリ友達になった陶芸家土歩さんの作陶展が今日(25日)から始まる

会場は鎌倉市扇が谷1-1-21の
KATAKOTOGALLERY

そのポスターと案内の葉書を僕が写真を撮って、
デザインを柴田真美さん(まめしば書房)が担当したの
そのために預かっていた作品を、
昨日返しに鎌倉に行ったのだけど、
すぐ帰るつもりがつい話込んで…

写真と陶芸 世界は違っても、思いは一緒…

だから話が弾んじゃってねぇ…
僕がお邪魔した時、
お母さんの友達が先客で来ていたのだけれど、
ちょっと話すとスッカリ意気投合して
そうしたら娘さんが秩父神社に嫁いでいるという話になぜだかなって、
そこの宮司さん、
多分 その人のお父さんだと思うけど、僕取材したことあるよ、
確か京都大学を出られて
そういうと
「アラー」と驚いて…
人の繋がりって本当に面白いね…
土歩お母さんとは、
一緒に中国の沙漠の視察に行っているし
そんなこんなで会話が弾んで、
昼頃行ったのに夕食までご馳走になってしまったの。

作陶展の刷り上がりのポストカード

そこで初めて見たのだけれど、
いい感じの色で…
この葉書、
結構喜ばれているらしい…
そんなこんなで、
とてもいい気持ちにさせてもらったのだが、

楽しい会話、笑顔 笑い声 弾む心…
生きる喜び…
本当に楽しい…

「12月3日 秩父の宵祭りがあるのだけれど、部屋をとってるからあなたいらっしゃいよ」と、誘ってくれているのだけれど、
そんな先まではまだと…(笑い)
人と会い、意気投合して心と心で話会う…
本当に本当本当に素晴らしい、そして楽しい…
今日も愉し
明日も愉し

今日は横浜
大桟橋の近くらしい
「仕事早く終わるからカメラもってきた方がいいよ」と先輩から、
昨日も8時に行って9時30分に終わり、
こんな仕事だったら毎日でもいいよね…

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写真を愉しむ タンポポの詩が聴こえる

タンポポの花
存在自体がすでに詩になっている
僕にはそのように思えるのである
特に風が来たら飛ぶぞという白いタンポポをみると
特にそれを感じるのである。

しかし、
その詩をお前」書いて見ろと言われたら
アハハなんだけど、そんな雰囲気をこの花に感じるのだった。
だから、写真を撮った時には
ヨーシと、思うんだけど、やっぱり詩は難しい

スマホカメラを愉しむ この形、この色彩、この雰囲気、なんとなく心に惹かれるものがある

「神…仏… そんなもの…」と普段は否定しながら、
観音様の姿 形 その雰囲気を愛しており、
花の中に般若心経の宇宙を見出し、
それに感じたことを素直に書いて
「写真集般若心経」(豆しば書房編集 電子書籍ペーパーバックAmazonで販売)を出したりと、
極めて矛盾したデタラメな生活をしているのだが、
花の写真を撮ったりしている時に、
写真のような姿、形 雰囲気出会うと、

つい心惹かれて
感じ入ってしまうのは、一体 何なんだろうか…

スマホカメラを愉しむ 綺麗な花だね ちょっと目を惹いたのでパシャと一枚

この前句会に参加したからちょっとその気で
秋風に
揺れて咲く花
君の名は

もう一つ

どことなく
着物姿の
いいおんな

なんてね…
季語があろうがなかろうが、
とりあえずなんでも575…(笑い)
そう言えば俳句の会で
「僕は山頭火が好きなんです」
そういうと
先生
「私も好きなんだけど、あれは異端」と
でもいいよね
「分けいっても  分け入っても 青い山」
好きだなこの句

写真を愉しむ ストーリーのない文章というのに、最近憧れているんだけど難しい

人のする普通の生活が、僕にとっては全て新鮮で、学生時代に
かえったような感覚…
青春 いいねぇ…
本当に本当に本当に楽しい(笑い)

スマホカメラを愉しむ 赤い夕陽がなんでもない風景を際立たせる善福寺川の黄昏

風、光、蝉の声…
目の前に見えるものだけが風景じゃないんだよね…
ハハハ…偉そうに(笑い)
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秋の陽がつくる景色につい見とれ 雅督