essei photo

写真を愉しむ 実際には僕の育った田舎にはそんな風景はなかったのに 

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水車
見たこともないのに 懐かしいいのはなぜ
おそらく、それを原風景というのだろ…
故郷とは、そういうものだという印象(イメージ)がいつの間にか出来上がっていて、
水車のある風景など見ると、懐かしさがこみ上げてくるんだね…
遠い昔の風景…
人は、そういうものに対して、郷愁をそそられる感性を持っているのかもしれない
水車のある風景を見て、
もしかしたら、それをきっかけにして、
いろんな思いでを辿っているのかも知れないね…
風景を見て、思い出に浸る…
僕はそういう遊びがすきなのである…
今日もまた、分けの分からない戯言になってしまった…(笑い)


水車のある風景は深大寺の疎水

-essei, photo

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ロックゲート(閘門)は水位の違う二つの川を船が行き来することができるようにするためのもの
水位の高い荒川と旧中川の最大差は約3.1メートル
荒川(前扉)と旧中川(後扉)
いずれかから船が入ると
両ゲートを閉じて
ゲート間の水位を調整した後
運航方向の扉を開けて船を出す。

この閘門 日本で最速の船のエレベーターといわれていたのだが…

通行可能な船の大きさは
最大長55m
大幅12m
最大高45m
江戸川区小松川
ロックゲートの後ろに左右(南北)に流れるのが荒川

これ、2009年に出した本だから相当古い
風景 多少変わっているかも知れない
それにしても、
たまにこうしてデーター耕さなければ駄目だね
探せばお宝の写真いっぱいあるはずだから…