discover essei memory photo

ローライフレックスかローライコードか、思わず買っちゃった500円、

投稿日:

目次

恰好いいよねぇ二眼レフ

これも名機中の名機(ドイツ)
二眼レフというのは、上のレンズで見て、下のレンズで撮るの。
遠くの物を撮る時には問題ないが、近くの物を撮る時は、上のレンズと下のレンズの距離があって、見た目と実際に写る範囲が違うからパララックスガイドに従って修正しなくてはいけないんだけれど、とても人気のカメラだった。
公園などで、インテリ風の人が、そしてなぜか、若い女性が首にぶら下げているのを見かけるたびに、
「今も人気カメラなんだな」とつい思ってしまう。

カメラケースがまた恰好いいんだよね

このカメラのケース、僕好きなんだよね、
なんという映画だったかな、コメディー映画で、
子供が一人で留守番をしているところに二人組の強盗が入るの、
しかし、部屋にはいろんな仕掛がしてあって、二人組は、それによってコテンコテンにされるという映画、
その中で、少年の首にぶら下げられていたのが、このカメラのケースで、中にネズミだったかな、入っているの…

ハハハ、僕にもそういう時代があったんだ…

幼稚園にの頃だったかな、
天満屋デパートで、ブリキでつくった赤い車が欲しくて、床に寝っ転がってお袋を困らせた記憶が、時折今でも…
その時、デパートのレストランで食べたマカロニーグラタンがおいしかって、時折思い出して食べているの、マカロニーグラタンを…
もしかしてこれもやっぱり、マザコンなのかなぁ(笑い)

 

-discover, essei, memory, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

スマホカメラを愉しむ 散歩道 ある家の入口に ご自由にお持ちくださいとあったので頂いたの 花活けにもなるしね

畳と鉄瓶
いいよね…
眺めているだけで、心が豊かに…

スマホカメラを愉しむ のどかだね 春を愉しむ水鳥一羽 櫻の花を波に浮かせて

昨日井之頭の頭で 仕事先がこの近くにあって、 11時に終わったので、セブンイレブンでおにぎり勝手 公園のベンチに… あんな広い場所で偶然知り合いに その後、フラフラと歩いていたら、 「ガトクさん」と女 …

スマホカメラを愉しむ レンブという果実らしい

スマホカメラって本当に楽しい
耳を澄ませば南国の風と果実の詩が聴こえてきそう
なんとなく、そんなフレーズが浮かんできたの

スマホカメラで撮影、緋毛氈の作りだす不思議な空間

写真を撮る、撮らないは心の何が決めるんだろうねぇ

何回も何回も見ているのに、ねぇ、なんで昨日撮ったんだろうねぇ…、
自分でもよく分らないのだけれど、写真にすると、それなりの絵になるから面白いね…
考えるにおそらく、見る度に気になってたんだろうね、
しかし、わざわざ立ち止まって撮る程の魅力は感じなかったんだろうねぇ、
それが昨日は、午前中に仕事が終わって、阿佐ヶ谷駅まで車で送ってくれたので、時間にゆとりがあったから撮る気になったんだね…多分
それと、数日前からスマホで写真を撮るシリーズを始めたから、「よしこれ」ということで撮ったんんだと思う。
そうか、そうだったんだ…
自分の行動、自分の意志なのに…なぜ撮ったというのをこうして考えないと出てこない、本当に不思議だよね…
でも、こうして撮って、
何か書かなきゃと思ってコンピュータのスイッチを入れると、いつの間にか、自分とのこういう対話が始まって、気が付くと、ちゃんと文章になってるの、面白いね…そして不思議だね…
どうやらこれをアドリブというらしいが、僕にはこの手法がピッタリなの(笑い)

写真を愉しむ 旅する地蔵菩薩 正月を迎えるために、ある場所に集まっているところ 僕にはそのように見えたのだった  

馬鹿でも、同じ道を長いこと歩いていれば、色んなことを学ぶよね、それが楽しくて…
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」も、後数日で、連続365回
どうでもいいことだけど、頑張らなくては…なのである。