discover essei life photo

うつ病と森の関係、人間が健康な生活を営む上で森は極めて重要

投稿日:2022年2月7日 更新日:

目次

 

 

データが語る「森とうつ病の関係」

知合いが、サイエンス(サイエンス)というのに掲載された気になるデータを送ってくれた。

記事の内容は

 

「うつ病と街路樹の本数との間にある意外な関係とは?」

レポートは
ドイツのライプツィヒに住む約9800人を対象とした
街路樹に「うつ病の抑止効果」がある可能性があるという調査報告。

レポートに書かれた内容をかいつまんで紹介すると、
ライプツヒ(ドイツ)では、近年、都市部の近代化に伴って、緑地部が減少していおり、それに伴って、「うつ病患者」が増えていることから、「うつ病と森の関係を調査」したらしい。

 

「うつ病患者」には、「森林浴」がいい

「自然には大きなメリット」があるというもので、
「うつ病患者」には、「森林浴」がいいと推奨しているのである。
報告では、「緑の処方箋」として、森林浴の効果を訴えている。

「一日10分」
たったそれだけ森と触れ合うだけで、「精神状態が改善する」と。

「都市部の近代化に伴って緑地部が年々減ってきていますが、近年では「自然にはざまざまなメリットがある」という研究結果が多数発表されています。薬の代わりに森林浴を推奨する「緑の処方箋」が効果を上げているという報告や、たった1日10分自然とふれあうと精神状態が改善する可能性があるという研究結果も報じられています」

調査したのは、
ドイツ総合生物多様性研究センターのメリッサ・マーセル氏率いる研究チームで、
実験は、街路樹がうつ病に与える影響を測定するというもの。
ドイツ総合生物多様性研究センターのメリッサ・マーセル氏率いる研究チームが行った実験は、街路樹がうつ病に与える影響を測定するというもの。

自宅から100メートル以内に存在する街路樹が多いほど抗うつ剤が処方される可能性が低下すると判明。

「研究チームは『うつ病の度合い』を正確に算出するため、被験者の自己申告という主観に基づく指標ではなく、数量化できる『抗うつ剤の処方量を採用』
被験者が処方された抗うつ剤の量と、被験者が住む地域の街路樹の数や被験者の性別、年齢、体重などを比較するという調査を行った」と。
結果
「ライプツィヒに住む18~79歳の被験者9751人から得られた調査結果を分析したところ、自宅から100メートル以内に存在する街路樹が多いほど抗うつ剤が処方される可能性が低下すると判明。さらに、雇用状況や性別、年齢、体重などのその他の要因よりも、街路樹が抗うつ剤の処方量に与える影響の方が大きいことも分かりました」と。

そして、さらに、

街路樹の抗うつ効果は経済的に不利なグループで特に顕著であることや、100メートルを超えた地点にいくら街路樹が増えようとも抗うつ剤の処方量とはほぼ無関係である点も明らかになった」というのだ。

森林浴、ドンドンやらなければ

僕も、「地球の緑を育てる会」のメンバーとして、中国の沙漠の緑化活動、さらにはアマゾン(ブラジルベレンの宮脇の森」ボルネオの森などいろんな所の森を見て歩き、森づくりをするボランティアの人たちの写真を撮った。
地球の肺と言われるアマゾンの森の減少、ボルネオの森も縮小され、中国では砂漠化がドンドン進んでいる。
調査報告を見るまでもなく、森、緑の大切さは知っていたが、人間の精神にこれほど影響しているのかと、改めて驚かずにはいられない報告だった。

近年のこうした研究により、
自然の中で過ごすことは脳卒中での生存率が上がったり糖尿病のリスクが下がったりといった健康面でのメリットや、幸福度を向上させる効果があると判明しているらしい。

 

-discover, essei, life, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ほんわりと優しさ醸す木瓜の花

575にする場合は、やっぱり、
漢字ではなく ひらいて
ほんわりと 優しさかもす木瓜の花 なのかな…

スマホカメラを楽しむ、木の皮が作り出すアートコレクション

しかし しかし しかし…
清少納言は随筆「枕草子」
で、
「春はあけぼの」と言っている。
夜が明け始めた頃の紫かかった雲のなんとも美しいことかと…
写真撮るのにはいいよねぇ…
そう言えば、
ホームページを作った会社の社長が
「温泉に行きましょう、招待しますよ」と誘ってくれた、
いいねぇ、

温泉に浸かって一献交わすのも…
その時には、
「春のあけぼの」を楽しんでみるか…

スマホカメラを愉しむ 面白いね木の肌が作り出したアート 踊る少年

「カメラの街板橋」
そんなタイトルで、
写真家としての視点でエッセイをお願いしたいというメールが…
それを聞いてすぐに思いついたのがゼンザブロニカ
和製ハッセルブラッドと言われたカメラだった
僕が写真の学校に行った昭和40年頃に人気のカメラだったのを思い出した
後に僕はハッセルは使ったけれど、
ブロニカは使わなかったが、何か書けそう、
そんな気がしたので、引き受けることにした。
わからないとこは取材すればいいのだし…
締め切りは12月中旬なのでなんとかなる……
やっぱり、
チャンスがあればメディアには名前乗っけておかなければね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 雨あがりのアジサイが美しい

この思考法を思いついたのは、
映画「ビューティフルマインド」を見て思いついたのかも知れないね…
あの映画、何度も何度もみたからね…
なにも分からないのに、形だけ、そんなことをやるのが
とても好きなの…
そう、変ヤツなの…(笑)
スマホカメラは、
そういう遊びをする上でも、楽しい玩具なの
スマホカメラで写真を撮って、いろいろ調べたり、
雑文を組み立てたりするの、本当に愉しい
こんなことをやって何になるんだろうと思いながら…
いろんなことを想像するのが、とても楽しいのである

カメラを愉しむ 夏の花 蓮華升麻に会いに行く

逆光の中で綺麗に浮き彫りされた妖精の姿をみると、もう夢中で…
まるで恋人に会いにいくみたい
花の盛りは8月下旬…
それまでには、引っ越しすませて行きたいねぇ…