discover essei memory photo

バンという名の水鳥 嘴が黄色なのが特徴とか

投稿日:

バンという名の水鳥

「あそこにいる嘴が黄色の鳥、バンというのだそうです」
武蔵関公園に連れていってくれた女性が、
そう教えてくれて
「撮っとこう」
そういって
カメラを構えたのだが、
しばらくぶりのコンデジで、
カメラが思うように動いてくれない…
一枚撮るがやっとだった。
しかし、
写っていることは写っているのだけれど、
デティールなど、今いち不満なのだが、
これしかないので、
しょうがない…
シルエットで潰れてしまった、
身体の模様と、
水の模様を
もうちょっと、
鮮やかに出したかったんだけど、
動きが結構早くて、
一枚しか撮れなかったんだから
しょうがないよね…

撮影に行く時には、カメラの点検忘れずにだね

やっぱり
撮影に行く前に
カメラ
ちゃんと動かして慣らしておかなければね…
なんだか、
言い訳の出だしになってしまった(笑い)
本題に入ろう
バンという鳥の名前
なぜバン?
そう思って調べてみると、
ちゃんと出ている
スマホ
本当に便利だよねぇ…

バンは「番」に「鳥」で「鷭」と書く

野鳥の一種で、
クイナ科の鳥らしい。
クイナは「水鶏」と書く。
英名で「Common Moorhen」
moorhenは沢地や荒地を指す
つまり、

沢地や荒地にすむ鶏という意味で、
別名を「waterhen」(水鶏)というのだとか
英名がついているということは、
イギリスの鳥なんだろうか…

鳥の名前、バンという名前について

北日本では夏鳥、関東以南では留鳥としているという説明も
バンという名前について…
あった
バンは古来より日本で親しまれている野鳥でバン(鷭)。
水田の番人という意味で付けられているという説があるらしい。
説だから、
実際
そうなのかどうなのかは分からないけど、
火のないところに煙はたたない
その説を僕は、
採用することにした(勝手…笑い)
だって、
新潟の方の水田では、
水鳥が田んぼの番をしているし…
ハハハ
これではなんの後ろ盾にもならないね…

余談ながらバンといって僕が連想するのは
「VAN」(VANジャケット)

僕らが青春時代に流行したアイビールック。
服飾デザイナーの石津謙介氏がもたらした流行
因みに、
石津謙介氏は僕が師事した石津良介先生の弟で、
「沙漠の木」(愛育社)という写真詩集(詩 高橋順子)を出した、その出版記念パーテォーの時には、
会場の草月会館(青山)に来てくれ、
挨拶をしてくれたのが昨日のことのように思い出された(余禄として)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-discover, essei, memory, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 面白いね都会の果樹園 東京だよ目黒区だよ パパイヤだよ そして今は11月の終わりだよ

暇な時は警備の仕事で、知らない街に行き(旅費を貰って)、写真を撮って
月1か隔月で通信の制作をやり、
頼まれれば写真を撮ったり、コピーを買書いたりしてという仕事をこなして、自由を愉しむ…
なんか、
想像するに、理想のライフスタイルに近づいている…
そうなのだ、
これこそが僕が求めていたライフスタイルなのである…

スマホカメラを楽しむ、木の皮が作り出すアートコレクション

しかし しかし しかし…
清少納言は随筆「枕草子」
で、
「春はあけぼの」と言っている。
夜が明け始めた頃の紫かかった雲のなんとも美しいことかと…
写真撮るのにはいいよねぇ…
そう言えば、
ホームページを作った会社の社長が
「温泉に行きましょう、招待しますよ」と誘ってくれた、
いいねぇ、

温泉に浸かって一献交わすのも…
その時には、
「春のあけぼの」を楽しんでみるか…

写真を愉しむ 風吹いてコスモスの花楽しそう

思い出のなかを旅するというのも、とてもたのしい…
喫茶店でコーヒーを飲みながら…
いいね秋…
んんとなくセンチなほろ苦き青春の思い出

スマホカメラを愉しむ 門松を立てればそこは別世界

写真は太田黒公園の入り口
門松が立って、空気がピーンと張りつめている、
気持ちがいいね…
門から真っすぐに延びた石畳
僕には、神社の鳥居よりも余程厳粛で、魅力的に思えた
この公園には何回か来ているが、何回来てもいい

スマホカメラを愉しむ あら可愛い 人形の家…

スマホ写真本当にいいよね、
とにかくシャッターを押せば、ちゃんと絵にしてくれるのだから、スマホって、不思議なカメラだよね…
一眼レフでは撮れない世界がそこにはあるんだよね…
おそらくそれは、システムなのか、工学なのか分からないけれど、カメラとは違う世界がそこにあることが分かってきたの
おぼろげだけど…
それがまた面白いと思っているのである

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます