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甲斐路来て 仲良き人に 御裾分け 人の喜ぶ顔っていいよね… 

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目次

喜びの共有いいよね

友達からメール
「震災時に備えた炊き出しイベント(サンマパーティー)開催のための資金集めのガレージセールを23日24日に開催します掘り出し物あるかも」
というメールが入ったので、
昨日(23日土曜日)
に行ったの

エッ何 お土産つきのイベント

そうしたら
「ハイ」
そう言って紙袋を渡されたので
「何」
そう思って開けて見ると葡萄がいっぱい
「ラッキー」
思わずそう言うと、
「タイミングだよね
 昨日届いたばかりだから」と…
「いやいや用事があってもメールくれりゃいつでも来るよ」
なんてつい口を滑らせる僕なんだけれど…(笑い)

やっぱり親しき仲にも礼儀ありだから…

しかしいくら僕でも
葡萄貰って
「ありがとう じゃぁ」と言って帰る程の厚顔ではないので
陳列された商品をパーと見て
超小型の折り畳み式の傘

(まだタブがついている)を3本
(全てのバックに入れとこうと思って)と、
箱入りのブランド品のハンケチ(5箱)
ポリの袋に入ったバンダナ(3枚)
表がペーズリー模様で裏が黒のカシミヤのマフラー
(箱入り)
その他何点か買って
(合計金額1500円)
奥に作られたテーブルに行くと、
葡萄が山盛りしてあったので、
それをひと房もらって食べ、
お茶とおにぎりをもらったので、
それを食べて帰ったのだが、

やっぱり喜びは御裾分けしなければね…

電車の中で
「やっぱり喜びはおすそ分けしなければ」とフッと思ったので、
二人の仲のいい女性に
「ブドウいっぱいもらったのだけど食べるか」というメールを打ったら
「勿論」
すぐに返事がきたので、
一旦帰って
荷物を置いてから配達したのだが、
二人ともとても喜んでいた
女性が満面の笑みを浮かべて喜ぶ姿を見ると、
本当に嬉しい…

アッ 写真撮ってないじゃん

ところが、
帰って写真を撮る段になって気が付いたの
「あのボリュームで撮っておけばよかった」と
あれを見た後のひと房ではやっぱりショボいものねぇ…
しかし仕方がない
「腕で…」
とやってみたけれどやっぱりショボイ
ハハハ…
僕の腕では所詮だよねと諦めた

ああ締め切り 今日は行かななきゃ

今日は頼まれている俳句を合唱のリーダ(老人クラブのリーダー)の所に持っていかなければ締め切りだから…
出すのは5点
いっぱい作ってはいるけれど、
僕のは単なる575なのだが
それでも
「入選したら…」
なんて、(笑い)
ハハハ…
今日も愉しだね、
帰りには久し振りに
「茶とアン」
(阿佐ヶ谷の喫茶 コーヒーはない」
でお汁粉だな…
あそこの空間にいると何か楽しんだよね…
僕は暇人だけど
結構忙しいのだ…

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そう思って、
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お問い合わせ
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それが耳にこびりついていて、
そういう思いを持っているから
何か含みをもったあの音の中にぼくは、
そういう感情をいだいているのかもしれない