discover essei event photo

久し振りの人物撮影 表情を追うのは本当に愉しい ライブの会場で

投稿日:

目次

久し振りの人物撮影

撮ったのは女優でアーチストで朗読もする中路美也子さん
野方にある
「焼酎バークンちゃん」で
写真は朗読をしている場面から
久し振りにコンデジ 
使い方忘れていてまいったまいった…(笑い)

崇拝している女優から直接招かれれば そりゃ行くよね…(笑い)

実はね、
数日前
中路さんからメールが来て
「野方にある焼酎バークンちゃんでイベントがあります。
私ゲストとして出演し朗読をやります。
焼酎沢山あってとても美味しいです。
時間があったら来ませんか…」と。
中路さんとは「茶とアン」で知り合っていたの。
夏、
一か月
(毎週 土曜日日曜日
茶とアンで
(画家で詩人で音楽家で演出家の二瓶龍彦さんを中心としたメンバー)

「竪琴を運ぶ」
(二瓶さんの絵のシリーズ)
というタイトルで、
絵の展示といろんなアーチストを招いてのイベントをしていたの
中路さんもそのイベントに参加していて、
それで知り合ったのだが
写真を見ればわかるが、
美人で女優でアーチスト
(独自の手法で独自の世界を作り出しているの)
で、朗読もやる
(二瓶さんの書き下ろした長編の詩をギターのリズムをバックに語り聞かせるの これがどうやら叙情詩を聴かせる昔のスタイルらしい)
うん 
そう 
そのイベントを毎週見ていてスッカリファンになったの
そうしたら先日
「遊びに来ませんか」という誘いが本人から
僕がフアンとして崇めている女性からダイレクトにそう言われたら
何はさておいても行くよねぇ…(笑い)

折角だからカメラの埃を払って…

まぁ
なんとか写ってたから良かった(笑い)

シャッター切っているの知ってるし、
僕が職業カメラマンだったということも知っているしね…
久し振りに緊張したよ…(笑い)

まぁ、
それはそれでいいんだけど、

イベントも良かったが その後がまた楽しくて

イベントが終わってからのちょっとの時間
 創作、表現談義に花が咲
そうしたら
「暇」という本
(雑誌 いやこれは雑誌ではない なんていうんだろう…やっぱり本かな…)
を作っている杉本さんが参加して一気に話が盛り上がったの
杉本健太郎さんが
ツイターで出している写真
明かにコンテンポラリーだし、
中路さんの絵
花をフトショップで加工して柔らかい色彩を重ね合わせてファンタジックな世界を作りだしているのだけれど、
ツイターで発表していたら
ポーランドの国際美術展の主催者の一人が目に止めて
なんと なんと なんと
「ポーランド 私の町のショーケース」
という展示会に出品することになったのである。

中路さんは元々画家

その感性がフとしたことで
舞台などで貰う花の写真を撮っていたのが、
そういう方向に変化してきたらしい…

それにしても面白いね、波動は合っているが、
それぞれがいいたいことをいってるのに
不思議と
どこかで統制されていて、
時々
そう
 そうなんだよと相槌をうちあったりして楽しいセッションに…

なんだか青春を取り戻した そんな感じになったのである

でスッカリ意気投合
人の出会い
感性の融合…
本当に楽しい
本当に語り合える仲間ができた…
そんな気がした。
こういうお酒も時にはいいよね…
今日も愉し
明日も愉し
酒も愉しだな…
こういうお酒

大好き…

-discover, essei, event, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ベンチ スッカリ僕の友達、ここに来れば、なぜか心が落ち着くのである

ベンチ、ここに来れば、なんとなく、ホッとする
光の中に、ヒンヤリと冷たい風、空気を感じる今頃の季節になると、
「熱いコーヒーの似合う季節になった。窓越しに外の景色が見える喫茶店の椅子に座って、ボンヤリと外を眺める時間が多くなった。赤いワンピースの素敵な女性…お洒落なブルゾンの素敵な人…
あら、そのワンちゃん可愛いね、二子なの。
お気に入りのファイロファックスに、太字のボールペンで、そんなことを走り書きしている…
そんな時間が僕は好きなのである」
しかし今は、そういう喫茶店は少なくなってしまったので、今は公園にきてベンチに座って、こうして人の流れを流れを眺めているのだが、楽しいねぇ…
 作為のない映画…
ストーリーは想像でいくらでもつくれる」

こんなメモ書きがあっちこっちにある。

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 沙漠の月は神秘の世界 

旅のラクダは行きました…
この二人は、いったいどこに行ったんだろうね…
僕の目には、涙があふれていた

スマホカメラを愉しむ なんとなく禅

今日は何もかかない

写真を愉しむ 美しい、安易なそんな言葉は使いたくないけれど… 

42歳の厄年本番で作った雑誌社、若かったねぇ…
でも、面白かった…
コンンピュータなんんてないよ。
ワープロもっていたのは僕一人で、
手書きで原稿書いていたのだから…
そこにいた新人の女性に取材アポをとってもらってたの
「簡単だから、電話して 取材意図告げて 時間と場所を決めればいいだけだから…」
恐いもの知らず、よくやったよねぇ…
登場して欲しい大物、
どんどんアポをとってくれるの
後にその女性と、企画、制作の編集プロダクション
「サムシンングエルス」という会社を立ち上げるのだが、
「コピーとって」と言われてもたもたしていたら
「社長でなかったらクビですよ」とか
「校正頼まれてもたもたしていたら」
「もう、いいです。その辺で遊んでてください」ともうボロンチョンに…
仕事は、一人で廻していた、そんな感じだった…
いい会社だった。
まるでおもちゃ箱のような面白い会社だった。

スマホカメラを愉しむ 昨日友達の娘さっがしてくれたおもてなし

こんなおもてなしうけたら、感動、感激だよね…