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スマホカメラを楽しむ、木の皮が作り出すアートコレクション

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春の目覚め

「そんなの聞いたことがない…」
「春は眠るでしょう…」
「なんで…」
「だって、春眠暁を覚えずというじゃぁない…」
「あったねぇ、中学校の教科書?…」
「春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少」
なぜだか、よく覚えている。
勉強は嫌いだったのに(笑い)

花見酒

春は酒がうまい 
ぼんやりと
月あかりで見える桜が美しい
花を見て
酒を愉しんでいたら
いつのまにか
眠ってしまって
鳥の鳴き声も気づかなかった
ふと見れば、
花が落ちている
どうやら夜中、
雨が降り
風がふいたようだ
それにしても
いい眠りだったなぁ
まだ眠い…
こんな訳ではおこられちゃうかなぁ…
それでは単なる意味の説明だろう…
なんてね

翻訳とは…

「訳というのはなぁ」
「…」
「そうじゃないんだよ…」
「知ってるだろう」
「井伏鱒二のサヨナラだけが人生…」
「このさかずきを受けてくれ

どうぞなみなみつがしておくれ

花に嵐のたとえもあるぞ

さよならだけが人生だ」
いいよねぇ
この訳の元の漢詩が
「勧君金屈巵         
 満酌不須辞        
 花発多風雨         
 人生足別離」
そうか、
訳とはそういうことなのか、
こりゃ、
難しい…(笑い)
ところで、

「春の目覚め」というのは本当にないのかなぁ

調べてみると
「春の目覚め」
という小説があったが、
目覚めでも、
その意味がまったく違うものだった。
僕はこの小説読んだことはないけれど、
若い人が読むのにはいいのかもね…
人気の小説らしい。

しかし しかし しかし…

清少納言は随筆「枕草子」
で、
「春はあけぼの」と言っている。
夜が明け始めた頃の紫かかった雲のなんとも美しいことかと…
写真撮るのにはいいよねぇ…
そう言えば、
ホームページを作った会社の社長が
「温泉に行きましょう、招待しますよ」と誘ってくれた、
いいねぇ、

温泉に浸かって一献交わすのも…
その時には、
「春のあけぼの」を楽しんでみるか…

 

 

 

 

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