トレンド フォトエッセイ

小玉スイカ ひとりじめ 甘くてとても美味しいブランドスイカなのである

投稿日:

人気なんだってね、小玉スイカ 「ひとりじめ」

そんなこととはつゆ知らず、いつもの店(安売り)に行ったら、何気なくひきつけられて
そう、ネーミングが気に入ったのかな、「ひとりじめ」
帰って調べてみると、えらく高い、
「ウッソー」と思わず。

ここで僕が使う金額は500円と決めてるの、いつもオーバー なぜ

姫(テッチャンの奥さん)なんか、それを知ってるから、
「まだ予算残ってるよ」なんてね、で、結果
「何これ、予算の倍いってるじゃん」なんてね…
まぁ、それが楽しくて、顔をのぞけてるんだけどね…

ここはまるで、「三丁目の夕日の世界」

この前なんか、
「テッチャン カステラは」
そういうと、
「もう売り切れた バームクーヘンならあるよ」
「ぜんぜん違うじゃん」
そういうと、
「前のコンビニにあるよ」と。
「サイフ持ってきてないの」

そういうと、
「お金、貸してあげるよ」
「…」
まさに3丁目の夕日だね(笑い)
で、昨日勧められたのが、このスイカ。
ひとつ350円
実は、これ、どうやって写真撮ろうかなんて思いながら買ったんだけど、甘くてとても美味しかった。

「ひとりじめ」

和歌山県で生まれたスイカで、人気が高く、今はいろんな所でつくられているらしい。
「ひと昔前の小玉スイカは味が悪くて食感もシャリシャリ感が少ないと不評でしたが、ここ数年、各生産地の目覚ましい品種改良で飛躍的に進化しました。最近の小玉スイカって、本当にすごく甘くて美味しいんです」という、説明もあった。

小玉スイカ 「ひとりじめ」の特徴は、皮が薄く、大玉のようなシャリシャリ感があって、皮のギリギリまで実が詰まっていること。

おすすめの食べ方として

「3時間程冷蔵庫で冷やして(15度位がいいらしい)、そのまま食べるのがオススメ」とあったので、その通りに、
うん、冷たくて、甘くて、シャリシャリ感があって、とってもおいしかった。

ネットでの書き込みを見ると

「ひとりじめ買えない」
「どこで売ってるの」
「スイカの美味しい食べ方」
こんな書き込みがいっぱいあった。
小玉スイカは、味が今一と、評判があまりよくなかったかが、「ひとりじめ」は人気のブランドスイカなのである。
だって、生産者のラベルが張られているんだもの。

 

 

 

 

-トレンド, フォトエッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

紅花羽衣の木に咲く花、その印象は夏の夜空に咲く打ち上げ花火

目次華やかだが、どことなく憂いがあって、こういう印象、僕は好きだな人とは違う写真を意識しなければ、それでもプロなのと言われてしまう。そんな時代なのだ独自の世界とは一人よがりの自己満足を全面に出すことし …

サイケデリック 随分懐かしい言葉だね、こういうの知っている人も、もう少ないんだろうね

目次サイケデリックこの現象はヒッピーによって起こったものだった「話の特集」という雑誌が当時人気で、サイケをよく取り上げていた。そんな記憶がある。昨日は銀座で知り合いのアーティスト、北原かずこさんの絵を …

ミッキーマウスの木の実 可愛いね いわれてみれば、確かに、そんな感じ 

目次これは植物のつくるキャラクターグッズだねああ なる程というイメージができなければ、やっぱりわからないんだねところで、ミッキーマウスは、なぜそんなに人気があるのそりゃそうだよね、 子供に見せるのに、 …

ダリア ビューティースター

目次スターはいきなり高い階段から姿を現す切り絵作家小林由美子さんとの思いで県展で落選した作品がパリで大賞をこのダリアのタイトルを見て、そんなことを思い出しながら撮ったのだった。やっぱりプロは凄い スタ …

サルの会議に潜入 テーマはコロナ 長い沈黙 出した結論はマンボー

目次たまには こうして仕事したふりをしなければねなんだか知らないけれど、いやな世の中になったねぇ…「大きな鼻が男前? なぜテングザルの鼻は長いのか – 京大が解明」野生のテングザルはハーレ …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます