discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 噴水と 冬の光りで 水の華

投稿日:

噴水と冬の光りがつくり出すアート

スマホで撮って575をつければ
なんでもアートにしてくれる
発見…
これ楽しいねぇ…
でもこれ、
肉眼で見ている風景とは全然違うだよねぇ…
アナザーワールド
そう
もう一つの世界
これを作り出すのが楽しい

先生の言ってたこと今頃になってハハハ

石津良介先生
(僕が師事した先生)

「写真はリアリズムなんだけど、
被写体の奥にある もう一つの世界
それを引き出してこなければ…」
と口癖のように言っていたのはこうゆことだったんだ
最近になって、
その意味がようやく分かってきた 
そんな気がするの

言葉を変えて同じことを繰り返し…

時にそれをアトモスフィアーと言ってみたり、
「その曲がり角を着物を着た美しい女性がスーと通たんだよ
そして今
姿が消えた
その瞬間なんだよ…
僕が持っていった写真を見ながら、
ああしろ、
こうしろというようなことは、
まったく言わないで
そんなような話ばかりを繰り返していた
若い僕はフィーリングとして
その言葉を受け取るしかなかった(笑い)
それが今、
ようやく分かったような気がしてきたの…
パッと目で見る風景の
その奥にあるもう一つの世界
それを感じさせる
アトモスフィア(空気感)
それを意識すると、
目で見ている風景のその奥にあるもう一つの描き出すことができる…
簡単に言えばそういうこと、
先生は
「そういう写真を撮ってこい」と、
言葉を変えて僕に言っていたんだね…
それがようやく今…
にぶいねぇ…(笑い)

それにしても面白いねぇ
シャッターを切るのはなんでもいいんだ

写っていれば…
いや写ってなくてもいいのかも知れない
枠をつけて575を付け足すだけで
アートの世界を感じさせてくれるのだから…
つまり、
575を付け足すことで、
写真を読む方向性が示せるということかな…
何を言っているのか分からないよね…
しかし
そういうことがフッと頭に浮かんだ時
「OHこれは面白い」
そう思ったのである…
噴水と光

このわけの分らん写真でも、
そうすることによって、
作品として何か意味があるような気がしてくるから面白い…
そういうことに気づいたのである…
書くということは素晴らしいね
時に
そういう閃き、
サゼスチョンをくれるから…
今日も愉し
明日も愉し
雑文もこうして書いていると本当に楽しい…
発見発見発見…
これが遊びの究極かもしれない…ね(笑い)

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ 花の名前は分からい でも色がいいよね 

エッどこで撮ったのかって
「昨日は仕事で桜新町」というところの住宅街に行ったのだけれど、
待っている車がなかなか来なくてね…
一人で行っていたから
午前中、
花を撮って遊んでの

エッそれでお金もらえるの…
だってちゃんと規定の時間に行ってるし、
花を撮るったって、
いつ来るか分らない車(トラック)にちゃんと備えての行動だから…

スマホカメラを愉しむ 色 形 雰囲気…何となく さりげなく美しい

風と共に…
リズムに乗って
息を吐き…
息を吸う…
僕は今 
宇宙のたなごころに抱かれて寛いでいりのだ

スマホカメラで撮影、青空にオブジェ(彫刻)が印象的

君はどうなの、
そういわれると、
「裸の写真、大好き」です。
こんなことを言うと、
顰蹙かうねきっと…
でもね、
手とか、
脚とか、
その象徴の写真も撮ってるよ…
発表しないけどね、
そこにはまた、
特別の美しさがあるの…
本当に美しい…
そういうことを知らなきゃ、
花の写真、
撮れないでしょう…

スマホカメラを愉しむ 青梨の昭和の味に舌鼓

目次20世紀はやっぱり上手い 懐かしいねぇ鳥取…20世紀梨は、その鳥取の梨である。 20世紀はやっぱり上手い 肌が違う 瑞々しさが違う、味が違う… 昨日スーパーで見つけてかったのだけれど、 慣れ親しい …

当たり前田のクラッカー、懐かしくて買ってみたら、これが美味しいのなんのって

それにしても懐かしいねぇ…
買い物に来るお客で、僕ら位の年齢の人は、商品をみると、皆が
「当たり前田のクラッカー、エー、懐かしい…」
「てなもんや三度笠だったよね…」
「白木実」
「ああ、そうそう…」
「藤田まこと、と もう一人…」
「大村崑だったけ」
「…」
若い人(女性)
その会話を横できいていて、ニコニコと
で、
「知らない」と聞くと、
「知りません でも、おじさんたちがノリノリで話しているのが楽しくて…(笑い)」
「そう、大村崑知らない、オロナミンCだったけ」
「そうそう、嬉しいと眼鏡が落ちるんです」
「あったねぇ、ダイハツミゼット…」
「それは古い、もっと古い(笑い)」
はは、一気に3丁目の夕陽だね…
知らない人どうしでも、共通の話題があると、まるで波動伝播…
みんなニコニコしながら、声のトーンをあげて大声で…
こういうの、好きだな、楽しいね…
これが下町の良さ、こういう雰囲気、大切にしなければね…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます