discover essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 妖し白 牡丹の花に引き込まれ

投稿日:

妖艶とは

人の心を惑わすばかりになまめいて美しいこと。
この花を見ていると まさにまさに…
そんな風に思えてきて
ヨーシと一枚…
花だからいいけど…ねぇ
しかし美しさにも限度があるよね
あまりにも美しいと
ちょっとねぇ…
何を心配してるんだ
君には そんな女性
鼻もかけないから大丈夫
なんの心配もない
ハハハ…
そりゃそうだけど、
想像位はしてもいいじゃんねぇ…
ハハハ…

想像するったって、
想像するソースを持ってないのに何を想像するんだよ…

そりゃまぁそうだけど…(笑い)
しかし、
撮った後で
あの妖艶さ出せるのかなぁと心配だったのだけれど
この位出てくれればまぁいいか…笑い
これ、
完全なる自己満足の世界だな…
この花に限っていえば、
花の形もさることながら 
透き通った白色
そのデティールを意識したのだけれど、
これ印刷する時は大変だね
一発の色校で決まってくっれば幸い
そんな感じ
色校高いから…(笑い)



話変わって

昨日スナックで歌っていたら電話が
知り合いのライターからである
表に出て
「もしもし」というと
「悪いところに電話しちゃったね、
ちょっと愚痴きいてもらいたかったんだけど、
何時頃帰る…」
「10時には帰る予定」
「じゃぁ、その頃」
この女性
80歳を超えてなお現役のライターで
キッチリ取材(インタビュー)して書く人で
ネット上の情報には頼らない気骨を持った人なのだが、
編集者(プロヂューサー)との間でパチパチがあると、
僕のところに電話してしてきて
ひときしり喋って
「アースッキリした」
そう言って電話を切るのだけれど、
「僕はいったい何なんだろう」
と思いながら
「そうして話を聞いてあげるのも人助け」
そう思って…

愚痴の電話でも夜中の電話結構楽しい

どこでどうやって知り合ったのか忘れたけれど。
たまに夜中に
そうやって慰めたり同調したり、
僕流の意見を言って同調してもらったりするのも結構たのしくてね…
面白いねぇ…
元カミがたまに電話してくれば
娘に対するウップンだし…
女性はストレスがあると、
喋りたいんだねぇきっと…
僕にとっては
ある意味
それも情報の収集になっていいんだけどね…
それぞれ別の生活をしていても
話を聞いてくれる人というのは必要なんだね…(笑い)
で、
僕はその鬱憤を
知合いの集まる喫茶店などに行ってお喋りすることで気を紛らわせているのだけれど、
そうやって、
なんの躊躇もなく喋れる人がいるということは幸せなことなんだねきっと…

今日もまた
止めどもなく戯言になってしまった

だが、
こうして書くことも
僕にとってはストレスの解消になっているのかもね…
そう、
やっぱり一人は寂しいから…
昨日は3人で飲んだのだけれど、
会って一緒に飲んで食って、
最後は阿佐ヶ谷の美人ママのところに行って歌ううだけなんだけれど、
それだけで
「楽しかったねまたやろう」
そう言って別れられるのだからいいよね…
空間を共有する
会ってお喋りをする
それがいいんだよね
先日シャンソンパブに一緒に行った女性からメールで
「昨日はお付き合いありがとうございました」と
その最後に
「横で眠ってましたけど…」
という一言が添えられていた
それに対して
「それがいいんじゃん
君の横で眠れることの幸せ」
とメールを返したら
「ハハハ」だって
いいね
「君好きだよ ラブはないけどね…」
そんな会話ができる人もまた大切だね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
余禄の人生は本当に楽しい…(笑い)

-discover, essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

干し鱈と葱とピーマン シメジ入り 思いつき料理 イメージではピッタリと思ったんだけど…

アッそうだ、
せっかくだからか書いておこう
シシャモという魚があるよね、
何回か僕は魚井さんに
「シシャモ」
何箱ももらったことがあるのだけれど、
それは見事なものだった。
大きさもぴっちりそろって、
魚の光り方が違う
大きさ太さが違う
それをフライパンでちょっと焼いて食べるのだけれど
「なんだこれ」
という程に美味いの
子がぎっしり入っていて、
その感触はまるでケーキ
以来 
普通のシシャモは全く食べてないの
それ程美味い物だった
それもそのはず
魚井さんは「シシャモ大使」と呼ばれる人だったのだから…
本当に本当に本当に色んな人と出会った…
そういう意味では、恵まれていたんだね…

写真を愉しむ マツ虫の鳴く頃に咲くマツムシソウは秋の季語

アトモスフィア
写真では、これが大事なんだよ…
先生(石津良介)からなんども聴いた大切な言葉
今頃になってようやく…
本当に鈍いよね…(笑い)

どこかにエロスのニュアンスを感じさせる写真 なぜかそういう写真が僕は好きなのである

かつて僕の写真(沙漠)に詩を書いてくれ
「沙漠の木」というタイトルもつけてくれた詩人の高橋順子さんは
その本「写真・詩集 砂漠の木」(愛育社)の前書きに
「沙漠とエロスの世界…」という表現を使っていた
もしかしたら、
僕の潜在意識の中にそういうものがあるのかもね…
だって沙獏は風景そのものが
裸婦のオンパレードのように僕には見えたんだもの…(笑い)
しかし、
写真の中にそういう雰囲気が現れるということは、
それは褒め言葉だと僕は受け止めているのである(笑い)

スマホカメラを愉しむ 黒塀とミツマタのつくり出す空間が楽しくて

コンポジション
デザインの力…
シンプルでいてとてつもなく大きな世界
宇宙観…
永遠のテーマだね…
そんな宇宙観を求めて撮る写真もまた楽しい
スマホカメラって、本当に楽しい

スマホカメラを楽しむ、ボンタン湯、知らなかった、柑橘の香りがとても爽やか、いい気持ち

同市内(鹿児島)の銭湯では、昔から「ボンタン湯」が冬の風物詩だった
ボンタンは皮が厚くて崩れにくい、
ネットに入れなくても崩れにくいということで、ボンタン湯を広めることを活動の主軸に据えたプロジェクトを結成、
「ボンタンアメ」メーカーにも協力をお願いして  
ボンタン湯を広めるために、全国的に知名度の高いボンタンアメの力を借りられないかと相談したところ
製造元のセイカ食品(鹿児島市)も。
パッケージデザインを提供することでプロジェクトに協力。
お風呂屋さんも、
「サービスとしてこれはいい」ということで、協力して全国展開になったらしい。

アイディアだね、行動力だね、情熱だね…

面白いね、まさにまさにまさにのブレークスルーだね
1つ1つは「絶滅危惧」という不安を抱きながら、
しかし、しかし、しかし…
協力しあうことで、新たな展開が…
アイディアだね、行動力だね…
ボンタン湯に浸かって、爽やかな気分でいい勉強をさせてもらった。
スマホで写真を撮ったことで得た知識、発見、これがまた楽しい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます