discover essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 公園の糸瓜の花揺らす風

投稿日:

スマホカメラを愉しむ 公園の糸瓜の花揺らす風

仕事に行くと
今日は昼から、
それまで遊んでていいよと、
公園のメンチに座ってぼんやりしていたら、
黄色いはなが目に留まった
近づいてみると、
可愛い花が小刻みに風にゆれている
写真に撮って、レンズアプリで調べてみると
糸瓜(ヘチマ)
そこに同僚の女性がきて
「あら可愛い」
そういってから
「これなんていう花」と
「へちま」
そういうと、

「タワシにするあれ」と聞き返してきたので、
「へちま食べられるんだよ、」
そう言ってから
「蔓から出る水は古くから美人の水といわれ、化粧水として人気があるの」
今知った知識をそう言って披露すると

「それって売ってんの」
「ああ、売ってるよ」
「知らなかった探してみよう」と言うので、
「そこまで日焼けすると」
そう言ってアハハハと笑うと
「失礼しちゃうわね、これでも一応女なんですけど…」
「そうだった ごめんごめん意識したことなかったよ…」
「もう」
そういってドーンと小突かれてしまった…
その時撮った写真がこれ

食事にいくかと言うと、
「あっちに行くと、定食屋さんがあるの、そこに可愛い女の子がいるの」というので
「じゃぁ そこに行こう」と…、
お店に行って女の子を見る
「アっ可愛い、ここに来ると可愛い女の子がいるといわれて来たの…」
そういうと、
食堂内に賑やかな笑い声が、
可愛い女の子も目もニコニコと満面の笑顔で、

僕はハンバーグとベーコンエッグを注文

焼いたベーコンの上に乗った目玉焼きを、
そのままご飯のお皿に移動させ、
そこに少し、醤油を垂らし、
ごはんと一緒に食べたのだけど、
ベーコンエッグライス、とても美味しかったベ(笑い)

仕事は実質2時間 ちゃんと働いたよ

エッ仕事、13時過ぎに始まって、15時30分まで、
ウン ちゃんと働いたよ…
こんな仕事だったら毎日でもいいよね、
実は今日もそこに行くのだけれど、
早くに来れば(搬入車)早く終わるのだけど、いつ来るかが問題なの
でも、搬入の仕事は、僕は好きなのである…
今日も愉し
明日も愉し
明日は強行断捨離で捨てる
ビジネス机3つ、オールドファッション時計、レザー張りのソファー5個、
大きな大理石の長テーブルの天板(重いの)
その他もろもろの見積もり、
これさえなくなれば、最悪レンタカーでも運べるので…
随分長くかかたが、いよいよ大詰め…
物がなくなれば、
気持ちもスッキリするだろうと、期待しているのである

-discover, essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフィルムの中を旅するスイス フランスの国境の町で 

国境を駆ける夢」は若いカメラマンが主役だから…
でも、
ほとんどのシーンは、カメラで顔は隠れているの(笑い)
それでも、主役は主役、履歴書にちゃんと書けるのだ(笑い)
フイルムを見ながら、そうやって、思いでを振り返るのも
結構楽しい

スマホカメラを愉しむ 行く夏に蝉が残した記念品

明日は久々の俳句の日
写真を見ながらこれからエイヤーで…
それがまた楽しいの、
行けばそこには素敵なお姉さまたちと楽しい会話を…
それがまた、この上なく楽しいのである

スマホカメラを愉しむ 夜に咲いて朝に散る花 さがり花 落ちてなお妖艶なその色香 

落ちてなお色香を放つ下がり花 雅督

望遠レンズを愉しむ しなやかに枝垂れて色香 櫻花

しなやかに 枝垂れて色香 櫻花
ムリムリ…ハハハ…
そう、
僕はこの写真の中に、
「癒しの朗読屋」アリアさんの
「山本周五郎」の短編に出てくる
女性を想像したの
そう 
着物をきた女性…
だから
神代植物園では、
それらの女性(アリアさんの朗読のなかに出てくる女性)が着ている着物とか帯をイメージして
色の重なり合い、
溶けあいを狙って…
最近はなんか、
そういうテーマを持たないと、
なかなかシャッターがきれなくなってしまったの…

写真を愉しむ 目白飛ぶ まさにまさにのその瞬間 よく撮れたよね、偶然だけど

人生って、本当に楽しい
もしかしたら、
75年の人生の中で、今が一番充実しているのかもしればいなと、思ったりしているのである。
歳を撮ればとる程に、日々の営みが楽しくなってくる
今は欲も得もないから、
誰とでもすぐに友達になれるし…
これこそ旬と、僕は思っているのである…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます