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スマホカメラを愉しむ 敷石を踏みて懐かし故郷の庭

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やっぱり日本人 こういう風景好きだな

門を入って、庭を通って、瓦屋根の欅の扉をあけると敷石があって、
そこは小庭になっていたの。
泰山棒の大きな木があって、池があって子供心に、この庭、お気に入りだったの

小遣い稼ぎは水やりで

小遣いが欲しくなると、爺さん(母の父)が帰る時間を見計らって長いホースで水やりするの
庭の中をスピッツが凄い勢いで走りだすと、それは、爺さんが帰ってきたとい知らせ
それを合図に、ホースの先を細くして、ちょっと派手に…
すると爺さんはニコリと笑って
「小遣い もうなくなったのか」
そういいながら内ポケットから財布を出して
僕は爺さんに怒られた記憶がない
今もコンピュータの横の小さな写真立ての中にいて、時々話かけているのだけれど、
亡くなる直前に
「マーボー」と僕に呼びかけたと母から聞いた
出来が悪るかったからねぇ…(笑い)


太田黒公園の敷石を踏みながら、そんなことを思い出していた
僕は母子家庭だったけれど、爺さんの実家にいたから、なんの不自由もなかった。

「波乱万丈」それがお袋の口癖だった

お袋は、ことあるごとに「波乱万丈の人生だった」と言っているが、
廻りの人に言わせれば、
「なにかあったらお爺ちゃんと言えばいいんだからいいよねぇ」なんて言われていたけど…(笑い)

僕にとって散歩は記憶装置のスイッチなのだ

散歩していると、過去のそうした思いでが…
それがまた楽しいのである。
ワンウエイの人生
すでにゴールが見え始めているから、余計にそうなのかも知れないね…
でもでもでも、
まだまだ元気、
愉しむ方法だけは知っている…
だから僕は幸せだと思っているのである。
今日も愉し 明日も愉し…
一応原稿も書いたし、
今日は久し振りに、俳句の会に行って楽しもう
でも、俳句 まだ何にも作ってないの…
これから風呂に入って一ひねりだ…
そう得意のエイヤーで…(笑い)

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