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写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する パンタナルで初めて出会った小鳥

投稿日:

赤い帽子に黄色い口ばし
可愛いね
キバシコウカンチョウというのだそう
なんとなく愛嬌があって親しみやすい感じ
よし、あれ撮る
車から降りて三脚出して…

次から次にと、そうやって撮っていたら、
ガイドのYさんが言った
「これじゃいつまでたっても、前にいけないわ」と
でも、いいの
僕にはここで何をしたいという目的があるわけではないのだから、
感動を(が)沢山取れればそれでいいのだから…
目的を持たない旅人だから、
ガイドのYさん、困っただろうね…
彼は彼なりに、見せたいところを予定していた思うから…
でも僕の旅はいつもこうなの
行き当たりばったり…
だって、
僕の人生そのものが、そうなんだもの(笑い)
あっちに面白そうなものがあればあっちに行き
こちらに楽しそうなものがあれば、そちらに行き…
それでよくよく会社が成り立っていたよね、30年も…(笑い)
結果今は警備員だけど、
今や欲しいものが何もないのだから、
それはそれで結構楽しい…
「あなたはいつ死んでも悔いは無いでしょう…」
元カミからは何度も言われた
その度に僕は言った
「それが僕の人生だから」と、
世捨て人 仙人…
好き放題して楽しい人生だった、
今はその余禄を楽しんでいるだけ
人生って、本当に楽しい(愉しい)
写真やてて本当によかったと、つくづく思っているこの頃である

-essei, photo

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