essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ほんわりと優しさ醸す木瓜の花

投稿日:

ボケは呆けではなくて木瓜なんだよね
ある日の公園で聞いた高齢の夫婦の会話
「この花可愛くて好きなんだけど名前が良くないね」と奥さん
「そうだね、この花はカタカナで書いてはダメだよね」(ご主人)
「でも漢字書くと、読めないし、キレイな名前に変えればいいのよ」
楽しいね、微笑ましい…
確かにカタカナで書くと、へんな名前と思うよね…
この花を見ると、思いだすのである

微笑ましい…
この花には、そんな雰囲気がある
僕はそのフィーリングを醸すとしたんだけど、
これも亦 漢字がそぐわない
そう思っ
て調べると
醸すは
本来は、穀類を麹にし、水を加えて酒、醤油などを作る、醸造するという意味その醸すに
「雰囲気などを作り出すという使い方も」という説明がつけたしのように
そうすると、
575にする場合は、やっぱり、
漢字ではなく ひらいて
ほんわりと 優しさかもす木瓜の花 なのかな…
スマホカメラって、本当に楽しい

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで遊ぶ 今日は紫陽花 ヘーもう紫陽花が咲いているんだ

「紫陽花」
この字は中国の唐時代の詩人、
白居易(はくきょい)の詩に登場しています。
それを平安時代の学者である源順(みなもとのしたごう)が、
「これはアジサイのことだろう」
そう言ってこの漢字をあてたそうです」
さらに
白居易が名前を付けた
「紫陽花」と書く花は、
実は
アジサイではなく別の花だったそうで
その花は「ライラックだったのでは」と言われています」と。

スマホカメラを愉しむ 粋筋の花にしのばす女の影 品と刹那の香りまといて なんちゃってね

遊びせんとや生まれむ
戯れせんとや生まれけむ
この言葉 とても好きなの

スマホカメラを愉しむ 春は色 いろいろな色 あら楽し

写真とは何も形を撮るものではない…
色を愉しみ 光を楽しみ、
リズムを楽しみ…
夢や希望や風や音や宇宙館…アトモスフィア…
そういうものをいろんな形で表現してもいいのではないかと
そんなことを思ってね…
こういうので写真集ができたら楽しいよね…
(豆しばさん これ読んでね さりげなく… あなたが頼りなんだから…笑い)
どこまでやれるか分からないけれど…
やって見よう
そう、
自由に…
もっと自由に…
写真という概念を破って…(笑い)

スマホカメラを愉しむ なんとなく禅

今日は何もかかない

どこか退廃的でなんとなく文学の香りを感じさせる蔦のからまる風景

マホカメラって、本当に楽しい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます