essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 過去と未来を感じさせる不思議な洞窟

投稿日:

不思議
その言葉をここで使ったのは、
意味を求めたのではなくて、
何となくとか…
その言葉から受けるフィーリングが、
この写真を表現するのにいいと思ってのこと
「不思議」というより
「ふしぎ」とした方がよかったのかなと、
今考えているんだけれど…
洞窟の向こうに見える光は
過去なのか、未来なのか…

素直に考えれば、
向こうが過去だよね…
そうなると、
今の僕の心模様は…
こんなところに立って、
そんな訳のわからんこと考えるの
とても楽しい…

よくも悪くも
今があるのは、過去があるから…
その過去をどうとらえるかによって、
満足度はガラリと変わってくる
僕はいろんな経験そしてきたけれど、
振り返ってみれば、
すべて経験がタオイズムという一本の道を
貫いてきたのは確か…(自分ではそう思っているの)
そしてそれは今も続いているのである…
そう、
どんな経験でも、
あれがあったから今があるのだと…
そして、
写真を撮って、こうして書いて遊べる今の人生に、
僕は感謝しているのである

写真って、本当に楽しい…
スマホカメラって本当に楽しい…
写真道というタオの道
機材がシンプルになって、益々楽しくなってきたのである
そう、撮りたいものに心を合わせて、
被写体と、会話しながら撮る撮影は、本当に楽しい

 

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ はいこれとちまきいただき写真撮り

スマホカメラって本当に楽しい
せっかくだから写真を撮っておこうと…
これも大切な記念写真だよね…
だって、
心配りが写っているのだもの…

写真を愉しむ 表情の面白さ

どうしてもつくれないのが、気品のある顔 これは、生まれながらのものなのかなぁ むかしお付き合いしていた銀行の担当に、 貴族の人がいたの。 名前もそうだが、どこから見ても、 黒い長い帽子(烏帽子)がよく …

スマホで撮影、春の妖精、クリスマスローズ

やっぱりイメージは大切だよね…
写真のこの花
白にちょっとグリーンがはい入っていて、
そのため透明感が強調され
清楚で色っぽくて、
まさに妖精…
撮る時、
この背景は黒に落ちるな、
そうすると、
白い花が浮き立って妖精の雰囲気が出せるな
そう思って撮ったんだけど、
いい感じに仕上げってくれた(典型的自己満足)
お気に入りの一枚としてコレクションしておこう
タイトルを
「春の妖精 クリスマスローズ」とつけておこう

スマホカメラを愉しむ 日曜日 陶芸作家“土歩”さんの自宅で撮らさせていただいた作品

昔から、
チャンスがあったら、自然と焼き物のある宇宙をやって見たいなという思いを持っていたの…
だから、今回、土歩さんの家を訪ねた時、
スマホだけど、それをちょっと試してみたの…
作品がある、それを写真家の目で捉え、そこに一文を添えて宇宙観を…
今日は、そんな思いを持ってちょっとやってみたの…

望遠レンズを愉しむ 山裾に白き木蓮燃え盛り 

仙人の月スケジュール
早起きをして
週に何日かを日銭稼ぎに行き、
散歩して写真をとり、
月に一回俳句の会に行き、
素敵なお姉さんたちと、
お茶を愉しみ
食事を愉しみ
お喋りを楽しみ、
月に一回
ワインと食事とお喋りを楽しむ肩書を外したパーティーに行き
時間があれば
「茶とあん」
に行って
「お茶とお喋り」を愉しみ
そんなことをしていると、
やりたくてもやれないものも結構あるんだけど
それもまた楽しだよね…
仙人の生活本当に楽しい…
そういう意味では
僕にとって今が人生の華なのかもね…(笑い)
まだまだ元気
遊び時間はたっぷりある…(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます