急須には畳がよく似合う
友達がくれたの
休日の愉しみ方の一つにお茶を愉しむというのがある
コーヒーもいいが
お茶には風情という特別な趣がある
畳の上に正座して、
ちょっと甘めの知覧茶を丁寧に淹れて…
いいねぇ…
たったそれだけで日常が非日常に変化して
お茶請け
たまたま岡山の大手饅頭があったので、それを頂きながら
実家の座敷に座って小庭を眺めながらの状況が思い出された
しかしもう
あの家はないんだ…
今や 思い出は記憶の中だけになってしまったのだが、
やっぱり懐かしい故郷の家