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高齢者が願う心の充実、その妙薬は

投稿日:2019年6月12日 更新日:

心 内なる世界の充実について

今日は、久保雅督です。

「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にお越しいただき、

ありがとうございます。

 

今日は雑文です。

「高齢者を元気にする秘密の妙薬」

というタイトルで書いてみました。

 思わぬところから原稿の束が、これは、形にしろというサインか?

小さいコンピュータを持ち歩くのに、

何か手頃なバックはないか…

使わなくなったバックの入った棚をあけ、

バックを取り出すと、なんと、中に、
原稿の束が入っていた。

よし、電子書籍にしよう

原稿用紙にして、約300枚…

パラパラとめくり、拾い読み…

自分で言うのもなんだが、結構面白い。
(普通は自分では言わない 笑い)

瞬間、頭の中に閃いたことは、
とりあえずコンパクトに、FB用に書き直して、
最終的に電子書籍にすることだった。

なんたって、今は電子書籍。

今の時代、電子書籍は、簡単につくれる。

しかも、その気になれば、世界のマーケットで売れるのである。

書かなければいけないブログもあるが、

どうしてもという締め切りがあるわけではない…

早速始めよう…

「はじめにから」

宇宙感というものに興味を持っている。

特に神というものに対して、子供のような好奇心を持っていて、

例えば神とコンタクトするにはどうしたらよいのか…

そんなことを本気で考えているのだ。

そして、その方法を模索して、
ニューサイエンス、スピリチュアル、宗教関連の本を買いあさり、とにかく読んだ…

結果、分かったことは、

「心を意識することが大切」ということだった。

心…

言い換えれば、自分の内なる宇宙。

しかし、それは何処にあって、どのようなシステムになっているのか、皆目見当もつかない。

分からないけれど、

結果から見れば、人生は、

「思うようにはならない」が、「願ったようにはなっている」

ということが、分かってきた。

そう、

心に思わない現実はないのである。

人生は思考のビジュアル化

つまり人生(現実は)とは、
思考の綾が作り出した産物。

言い換えれば、思考のビジュアル化だと思ったのである。

そのように考えると、

「この模様は、あの頃のもの。この模様は、あの時だな」と、

思い当たることが浮き彫りされて、結構楽しい。

高齢になると、見えなかったものが見えきた(そんなような気がする)

若い頃には、人生をよりよくするための方法をいろいろと模索し、

それがために悩み苦しんだ。が、

70歳になって、

いつ逝ってもという年齢になってくると、

願うことは、

「一日を充実したものにしたい」

ただ、それだけである。

若さを保ち、日々の暮らしを充実して生きるには、恋心、そう、ワクワク感が大切なのである

「死ぬまで健康で元気でいたい」と願っているのが、もっかの状況。

アッ イヤ、もうひとつ。

やっぱり、密かな恋でもいいから、そういう思いは持ち続けていたいと思っているのだ。

口には出せない実らぬものでもいい。

そういう気持ち(思い)があるだけで、とても楽しくて、前向きでいられるのだ。

思うに、いつまでも、若々しく健康で、日々の暮らしを充実させるその秘訣は、

「喜ばせたい女性がいる」

これが一番の妙薬であり、充実した人生を送る、心の栄養。

そのように思っているのだ。

 

 

さて、高齢になって、新たな気持で向かう白紙のキャンパス。

それこそが、
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」
の意図するところ。

どういう絵になっていくのか楽しみだ…

もし、よろしければ、
一緒に楽しんでいただければと願っております。

「高齢者が願う充実した暮らしのための秘密の妙薬」
いかがだったでしょうか

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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