コラム 写真エッセイ 思いつき 雑記

読書の秋

投稿日:

読書するのにいい空間、写真を見て、そのように思ったから、タイトルを「読書の秋」と

天気のいい、小春日和の休日の昼下がり、
散歩がてらに、こういう処に来て、本を読みながら、ウトウトするの、いいよね…
そんな雰囲気のする空間、否、そういう気持にさせる空間というべきか…
そんなように感じるのである。

こういう処で読む本はどんなのがいいかを考えてみた

ストーリのあるものはダメだね、途中で止められなくなったら困るし、ウトウトできないもの…
そうすると、やっぱり、ちょっと難しい、哲学とか。
数行読んで、ポーット考えているうちにウトウトというのがいいね(笑い)
読むというよりも、そういう言葉、フレーズを見て、そこから浮かんでくる色んなことを考えるの、そういうことをするのに相応しい空間、そのように、僕は感じたのである。

雰囲気を楽しむためには、小道具もいる。

ちょっと小洒落たポットにコーヒーを入れ、寒くなってもいいように、薄手のダウンの半コート、マフラーを持って…
ナンチャッテモレスキンも手放せない
(100円ショップで売っているモレスキンを真似したノート)
ポケットに入れておけば邪魔にはならないし。
そういう遊び道具、結構、大切なんだよね(笑い)

僕はボールペンにも拘っているの。

ボールぺんそのものは、古いセルロイドで作ったものなんだけど、それに1,0のジェルの替え芯を入れたら、うまくいったので、それをずっと使っているのだが、柔らかくて、書き心地がとてもいいの。
そう、こういうのを持っていると、なんとなく、書きたくなってね…
でも、後で見て、なかなか読めないので苦労するんだけどね(笑い)

ハッカの精油を浸み込ませたハンカチも必需品なの

最近はそれに、ハッカの精油を浸み込ませたハンカチを持っていて、喉に刺激が欲しくなったら、それを口にあて、スーッと吸い込むと、なんとなくなんとなく、吸った感があってハマっているのである。
パイプもいいんだけれど、公園などで咥えていると、気にする人もいるからね…
そうそう、そうなんだよ、
毎日ブログを書くために、いろいろやっているんだよ…
まあ、それも単なる趣味、嗜好だけどね、
昔から、結構、そういうの、好きだったの。
字が下手なのに、満寿屋(浅草)の原稿用紙買ってみたりね、
もしかしたら、そういう雰囲気に浸るのが好きだったのかもしれないね
そう、恰好だけ、
そう、友達曰く
エセジャーナリストで、エセ写真家だから恰好がいるのだ。

-コラム, 写真エッセイ, 思いつき, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

青鷺・アオサギ その目の鋭さ、生きることの厳しさを感じさせる

目次鋭いねぇ、この目なんか、武士道に通じるものがある。そんな気がする。何を知りたいかを知る、ジャーナリストにとって、それが最も大切なこと 鋭いねぇ、この目 生きることの厳しさを教えてくれているような、 …

水車小屋のある風景、 懐かしき日本の風景 、郷愁を誘うものがある

目次日本の原風景? 水車小屋のある風景団塊世代の僕たちにとっては、日本の風景の象徴として、心象のイメージとして心の中に持っているのかもしれないサーチャン、ノリちゃん、ちづちゃん 博美ちゃん… みんな元 …

レッドジンジャーからまた次次といろいろな思いでが…

目次なんか、子供むけのアニメのタイトルみたい。じゃあ、レッドジンジャーっていったい、何なの。「一日だけの恋」というのが、花言葉。ロマンチックという言葉に触発されて「君は何をしてきたか…」 「レッドジン …

夏芙蓉 室町時代から、美しい花の代名詞

目次芙蓉、夏を代表する花だと思う。芙蓉と酔芙蓉の違い古代中国では、蓮の花を芙蓉と言っていたらしい富士山は芙蓉峰という雅称を持っている 芙蓉、夏を代表する花だと思う。 早朝、生まれた間もない明るい太陽に …

冬の印象

目次白い画用紙に、水彩絵の具を筆でピッピとまき散らした感じ。写真屋の親父にボロクソ言われたけれど…あのネガで、こんな写真になるんだ僕には無茶苦茶がいいらしい。得意としたフォトエッセイの所々に無茶を生か …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます