コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 雑記

ヒヨドリさん、英語ではブルブル 日本ではどこでもいるが、そういうの、珍しいんだってね

投稿日:

書くことがない時の検索頼み

ヒヨドリ(英語でブルブル)
君たちのこと、もう何度も書いたので、正直言って書くことがないの(笑い)
でもね、写真があって、それをアップするためには何か書かなけれbいけないからね…
(それは僕の決め事)
しかし、今日はパッと言葉が出てこないので、困った時の検索というやつで、君たちのことを調べて見たの。

いいよね、タブレット、なんでもすぐに出てくるんだから…
本当に助かる。

こういう機械、ネットなどない時代には、
調べものをするためには図書館に行って、何冊もの本に目を通し、ここと思うところをメモにしていたんだけど、今は、検索の窓口についているマイクをタップして「ヒヨドリ」と言えば、バーっと出てくるんだものね。
ただ難点は、
こちらの欲しい情報に辿り着くまでに余分なことがいっぱい書いてあること。
「あなたが感じたこと、思ったことなどいらないんだよ」と、ブツブツいいながらハハハ…

説明によると、

日本ではよく見られるが海外では生息数が少ない鳥と。
だから、日本にバードウォッチングに来る外国人には、人気なのだとか。
ヒヨドリ
漢字で書くと「鵯」
「なんで、「卑」しい「鳥」なんて字を書くんでしょう? ヒヨドリの生態が、字の成り立ちと関係があるとか、でしょうか?」
こんな質問をしている人がいて、
それに対して「馬鹿の一つ覚えさん」という人が、次のように答えています。

鵯の左の偏は卑しいではありません

正確には『卑』の旧字体であり、古典語義で『低い』という意味を持ちます。
(『卑しい』の意味は『低い』から派生したもの)
『背の低い鳥』という意味で『鵯』と書きます。」
すごいね、そういうの、ちゃんと調べている人がいるんだ。
※この記事、沢山閲覧されていて、ベストアンサーに選ばれています。
ああ、いい勉強させてもらった。
今日は仕事、そろそろ出かける用意をしなければ…

 

 

 

 

 
 
 

 

 
 
 

 

-コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

四十雀と書いてシジュウガラ 知らなきゃ読めないよね

目次シジュウガラ僕の現役の頃は、すべて単焦点、マニュアルフォーカスの撮影だった軟式テニスは、前衛のネット際のプレイを狙う。なぜなら、それが、絵になるから…小鳥の撮影は、葉っぱの落ちた今がねらい目。シジ …

ヒヨドリ なんとなく緊張感が。だってもうすぐ、赤ちゃんが出てくるんだもの。

当然のことながら、卵を産むのはメスで、温めるのもメス。
では、オスは何してんの…
心配ない、メスのためにエサを運んで、ちゃんと協力してるから…
もしかしたら、僕より立派かも(笑い)
僕なんか、大事な時に居たためしがないと、随分言われたもの…
昭和の男はみんなそうだったと思うけどねぇ(僕の勝手な思い込み)
それでも、昭和も終わりの方になると、
「あいつ、カエルコールしてるぜ」
なんて、みんなで笑ってたりしたんだけどね、今は育児休暇を男がとる時代だから…ねぇ
そういう意味では、鳥の方が、夫としての役目果たしているから立派かもしれない。

プルメリア

目次愛を伝える花プリメリアいろんな思いでが一気に蘇ってきたいろんな思いでがあるけれど…頑丈そうに見えたけどねぇ 愛を伝える花プリメリア プリメリア ハワイでは、満月の夜明けに集めたこの花でレイを作り、 …

東寺(京都)で見た堂本印象の描いた襖絵、凄い。芸術とはを教えられたそんな気がした

目次「写真を撮る上において、考えなければいけない三要素、それは、なぜ撮る、何を撮る、いかに撮るということ」昔の絵師は、襖絵を軽視していた襖絵で記憶に残っているのは、京都、東寺の堂本印象が描いた部屋の襖 …

若い男女が手をつないで歩く姿につい見とれて

目次俺も、これ やりたい若さって、本当にいいよね 手を繋ぐ、やっぱりみんな、難しいんだ私はいつも待っていたのに公園でみかけた素敵な夫婦奥さん 暮れなずむ空を見ながら何を思っていたのだろうか昔、見た外国 …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます