気持ちよさそうに寝てるね
赤ちゃんも夢みるのかなぁ
なんで
だって、情報が何もないじゃん
言われてみれば確かに、
ちょっと調べてみよう
あった。
「北見市小児科の秋山こどもクリニック」の記事に、こんなのがが載っていた。
「赤ちゃんはいつごろから夢をみるのでしょうか?」
それによると
乳児はレム睡眠の占める割合が非常に大きく、眠りながら泣いたり、笑ったりすることなどからひょっとすると夢をみているのかもしれません。
夢の内容を聞き出すことができるのは、2歳頃かららしい。
年齢とともに夢の報告が多くなり、
3歳から5歳では半分くらいの子が夢を見たという感覚を持っている
そして、記事によると、
睡眠中の、あの可愛い微笑みは、生後2か月で消えて
この頃から あやしたり、話しかけられたりといった外からの刺激で芽生えた
「社会的微笑み」というのが現れてくるらしい。
そう言えば、僕が雑誌社をつくった頃は、音楽、とりわけクラッシクを聞かせるというのがもてはやされていた
「ボディーソニック」というのが流行った時期で、
そういうのを取材したことがあった。
記憶では、お母さんが感じたことが胎内の赤ちゃんに伝わるから、胎教が大切と言われ
妊娠中にクラッシクなど 音楽を聴くのが流行っていた。
そんな記憶があるんだけど…
そうそう、この頃は、花にも音楽を聴かせ、野菜にも音楽を聴かせ、お酒造りの現場でも、クラッシクを聞かせていた、そんな時代だった。
もしかしたら、今もそれやってるのかねぇ…
ということは、社会情報はなくても、色とかリズムとか感じて、映像ではないが、そういうのがあるのかも知れないね…
そんなことを考えるのも結構楽しい