discover essei mind  photo trend

賛否両論 ヘー お菓子も監修者をつけて作る時代なんだ

投稿日:

なんとなく「頂かさせて いただきます」という感じ

うん 美味しかったよ
パッケージに惹かれて買ったんだけど、
これ結構
高給菓子だよ

「しょうゆペカンナッシュショコラ」と「ほうじ茶ペカンナッシュショコラ」
パッケージを見ながら、
「何、しょうゆとチョコレート」
「何 ほうじ茶とチョコレート」
一体、どんな味…
じっと見ていたら、
知合いの女性が
「それ美味しいのよ、
黒と茶色
どちらが美味しいのか見極めようと思って買ったんだけど、
こっちを食べれば
あっちが気に成るしで、昨日も今日も続けて買ってるんだけど
食べれば食べる程分からなくなるの、
それ食べて
どっちが美味しいか教えて…」
変な娘…
しかし
そう言われたら買わない分けにはいかない
自分でも食べ
そして何人かに食べてもらったのだけど、
なる程 
やっぱり判定が着かないのである(笑い)
気がつくと僕も、
2日間で6個も買っていた(笑い)
尤も僕が勝ったのは安売り屋なんだけどね…(笑い)

そうか それで賛否両論か…

なる程
うまいこと考えるよねぇ…
つまり僕たちは
監修者の思うツボにはまっている、
はめられているんじゃん…ねぇ…
頭いいねぇ…
いったいこの監修者
笠原将弘って
何する人?…
そう思って
検索窓に打ち込むと

笠原将弘さんの人気レシピ – みんなのきょうの料理

とか

笠原将弘さんのおかず一覧 | おかずのクッキング|テレビ朝日

などいっぱい出てきた。
…そうか、
テレビで活躍している料理人なんだ
ヘー
和の料理人で
それでお醤油にほうじ茶か…

「賛否両論」というのはレストランなんだ

恵比寿・名古屋・金沢。 直営店が3店舗もある。
コンセプトには
「【賛否両論】では、
お料理のおしながきはご用意しておりません。
旬の食材を使用した「おまかせコース」の内容は、
お召し上がりいただく直前までのお楽しみ。
子どもの頃
友達と遊んだ帰り道、
「今日の晩ごはんは何かな?」と思いを巡らせた、
あのワクワク感をいつまでも…。」と
面白いね

発想が全然違う…

一度行ってみるかな
お任せコースで6900円位らしい
一日頑張って余分に働けば、
行けない値段ではなさそう…
まてよ、
こいうところ一人行ってもしゃーないから…ねぇ…
うん、
そうなると、
2日余分に働かなければならないね…
それにお茶代とか
スナックに行ってなんて考えていたら
やっぱり3日か…
こりゃ大変だ…
それにしても
面白いネーミングつけるよねぇ…
どんな店なのか
参考のためにも
ちょっと覗いてみたくなってしまった…
しかし しかし しかし…
誰を誘うかが問題だ…笑い
で、
結論として
お菓子はどちらが美味しかったのか…
ハハハ…
やっぱりね
知合いの女性が言った通りで
「賛否両論」
決まらなかったの(笑い)

-discover, essei, mind , photo, trend

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ まるで宝石サボテンの花 咲いてまばゆきその姿

「おお。竜骨よ散り砕けよ ああ我は海にゆかん」(アルチュール・ランボー)
親父の書き残した日記帳の断片ね、こんな詩が書かれていた
そして
「引き裂かれた心を持って白紙に臨もうとする覚悟…」(第二次放浪の思い出)というフレーズが書かれていた
なにを書こうとしたのか、よく分からないが、
そのフレーズのなかに、僕は何かを感じていたのだった
僕が自由気ままな人生を歩んだのも、どうやらそのへんに理由があるようだ…
楽しいね、スマホカメラ
そんなことまでも思いださせてくれるのだから…

天空の山城の「備中松山城」と高梁の街を観光

大石内蔵助、
言わずとしれた「忠臣蔵」のヒーロー。
忠臣蔵の始まりは、殿中松の廊下での事件で、赤穂の城は断絶されるのだが、その時、大石が、無血で城を明け渡したのは、すでにこの時(松山城無血開城)から始まっていたシンクロニシティーと考えると、とても興味深い。

高梁の街は、この城(松山城)藩士で幕末から明治にかけて活躍した漢学者、山田方谷や弟子の三島中洲(二松学舎をつくった人)などによってつくられた街だから、趣が、ちょっと違うのである。

ネェネェ ワチキと遊ばない ハハ そんな誘いでは誰もついて来てはくれないよ 言葉もっと勉強しておいでよ

そう言えば思い出した。
昔、
クルーザーを借りて、
30人位の人を招待してナイトクルージングを楽しんだことがあるの。
そう、
ケータリングの料理
(ステーキなども出ていたから豪勢な料理だった)
そのパーティーにはクラブのママやら、
芸者も来ていた。
ドンペリはママたちが持ち込んでくれたの…
船にはジャグジーなどもあって、
凄く豪華な船だった

ひとしきり食事を食べ談笑して風に当たるためにデッキに出ると、
芸者がデッキの端で星を眺めていた
そこに知り合いのノンフィクションライターがスススと言って
同じようにデッキにもたれていった
「一緒にロマンチックしましょう」
後で、
「さすが作家、言うことが一味違う」と、
芸者が耳元でささやいたのを今もハッキリと覚えている
誘う言葉はそれ程難しいのである…

エッあなたはどうなの…
僕、
僕はからっきしダメ…(笑い)
なぜか知らないけれど僕の場合は
そういう女性のところにいくと、
急にお喋りになって…
だから軽くてダメなの…
少し言葉を慎んでニヒルに行こうと思うんだけれど、
なぜか口がペラペラと…(笑い)

写真を愉しむ 開けてはいけない パンドラの箱 つい開けてしまった もうやるっきゃないな 

「写真造形展」というのをやったことがあるの
写真は全倍にするから、先生の進める写真屋さんに
ネガを持ち込んでプリントしてもらったの
そうしたら、写真屋から先生のところに電話が行って
「先生無茶ですよ、あんな真っ黒のネガ…」
でも先生は言った
「やってごらんよ、凄い写真になるから」と
先生にそう言われて写真屋さん 渋々プリントした
そして写真を取りにいくと
「驚いたなぁ、あのネガから、こんな写真が出てくるなんて」
そんなことを言われたのを覚えている
そんなこんなでコンポラ写真にスッカリはまちゃったの…
本当に楽しい時代だった

スマホカメラで遊ぶ、今日のタイトルはサイケデリック

スマホカメラの魅力はなんといっても手軽さ便利さ
スマホで撮った葉っぱのなんでもないこの写真(アップした写真)を見ていると
フと、そんなことを思い出してね…
思えば、
その頃から、
無意識とか
瞑想とか
呼吸法とか、
心の内なる世界に意識が向けられて、
若者の間で東洋思想に憧れる人が増え、
それが(東洋思想、東洋哲学)表現のなかに入り込んできたように記憶しているんだけれど、
僕もミーハーだから、
すぐそれに感化されて、
易とか、
禅的思考に興味を持って、
そういう本を読み漁った
そんな記憶がある

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます