discover essei flower photo

ホーの木の花 限界の美というのだろうか すでに峠を過ぎて崩れる寸前の美しさに魅力を感じる

投稿日:

若さだけが美しさではない 咲き残りたる花にこそ魅力を感じる

人生で言えば いろいろ経験してなお美しさを誇っている女性の魅力
というのだろうか
この花にはなんんとなく、
そんな魅力を感じるのである
そう、
内面の美しさというのだろうか
なんとなく
どこかに惹きつける力
魅力を感じるんだよね…

季節でいえばすでに「白秋」にさしかかりつつあるんだけれど…

しっとりと落ち着いて、
立ち居振る舞いの一つ一つに卒がなくて話す言葉の一つ一つが素敵なそんな女性いるよね…
この花を見ていると、
ついそんなものを感じて
どこから撮ればそんな雰囲気が出るのかと
ちょっと粘ってみたの
うん 気に入った、
お気に入り…

あっちにホーの木の花ありましたよと教えらえて

久し振りに行った公園でユリの木の花を撮っていたら
「あらこれチューリップみたい」
「不思議な花ねぇ」
多分、娘さんとお母さんの会話だと思うんだけど
すぐ横から聞こえてきたので
「ユリの木の花」
そう言って教えてあげると
「なんだか不思議な花」
娘さんがそう言ってから
「この向こうにホーの木の花がありました。
大きな花で(手で大きさを示しながら)匂いがとってもいいの」

で、
場所を聞くと
地図を見せてくれ
「ここ」と
「あそこか」と思ったので
「ありがとう 行ってみます」
そう言ってトコトコと歩いていったのだけれど
すでに花は終わっている感じ
「これはどうにもならないな」
そう思いながらも色々見ていたら
大きな木の上の方にこの花(アップした写真)が
ズームで引き寄せて見ると
すでに峠は越えているが形が良かったので
パシャンと撮って、
モニターで確認すると
「OHと感じるものがあって」
それならと、
微妙にディスタンスを変えて、
シャッター速度も調節して撮って帰ったの

齢で言えば アラカン位か…

でもね
若い花にはない魅力を感じてアップしたの…
エッ何 
年増が好きなのかって
そういうことではないんだけどね…(笑い)

やっぱり話をして楽しくなければつまんないから…

もうかつての話だけど大阪から時々来ていた友達がいてね
来るとクラブに行っていたんだけど
その彼がよく言ってたの
「ここは君たちが遊ばせてくれるところだよね
でも話題を提供して場をつくってるのは俺たちだよね…」
確かにそうなんだけど、
「〇〇ちゃん、
ここでは
そういう無粋な話はしないの…」
止めてはいたが確かにそうなんだよね…
やっぱり話のキャッチボールって大切だよね…

最近
そういう楽しい場所を見つけてね
淋しいと時々行ってお喋りしてくるの
誰かと話す楽しい会話
本当に心を和ませてくれる…
話す
セッションする
コンバーセイション…
本当に楽しい…
なんだか今日はとりとめのない話になってしまった…(笑い)

 

-discover, essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

レンチンで簡単、ミカンのジャム作り、ウン 美味しい

「なんか、可愛い感じでとてもキレイ」と褒めてくれたので、
まず、ザクザクと適当な大きさに切って、
深みのある器に居れ、水を入れ、適当にチンして、柔らかくなったらザルに入れ、スプーンで潰し…
それでもまだ実が残るから、まな板の上でドンドン叩くの(笑い)
で、ほど良くなったら、煮汁に返して、再びチン(適当な時間)チンしてトロミが出てきたらそこに氷砂糖を入れるんだけど、
氷砂糖がなかなか買えなかったから、薬局で、サービスで貰った「パルスイート」(カロリーゼロ)というのを適量入れたら、うまう合って(笑い)
で、完成したところで、レモンを絞り、それを入れたところ、爽やかさがグっとまして、美味しいジャムになったの…
そんな話をすると。
「私もその方法でやってみます…、だってこんなキレイなジャムになるのだもの」
そう言って、僕の話をメモにしていた(笑い)

写真を愉しむ 懐かしいねぇ 沙漠の象徴 

しかしネット、
気をつけなけっらばだよ…
儲け話は特にね…

故郷の銘菓貰いてしのぶ友 大手饅頭久し振り

目次大手饅頭 スッカリ有名になったね大手饅頭は江戸時代から作られている備前の銘菓お饅頭が一つ入っている可愛い箱 このデザインをしたのは染色図案家の鈴木毬紗さん、 取材を通じて友達になったの 自分流の技 …

当たり前田のクラッカー、懐かしくて買ってみたら、これが美味しいのなんのって

それにしても懐かしいねぇ…
買い物に来るお客で、僕ら位の年齢の人は、商品をみると、皆が
「当たり前田のクラッカー、エー、懐かしい…」
「てなもんや三度笠だったよね…」
「白木実」
「ああ、そうそう…」
「藤田まこと、と もう一人…」
「大村崑だったけ」
「…」
若い人(女性)
その会話を横できいていて、ニコニコと
で、
「知らない」と聞くと、
「知りません でも、おじさんたちがノリノリで話しているのが楽しくて…(笑い)」
「そう、大村崑知らない、オロナミンCだったけ」
「そうそう、嬉しいと眼鏡が落ちるんです」
「あったねぇ、ダイハツミゼット…」
「それは古い、もっと古い(笑い)」
はは、一気に3丁目の夕陽だね…
知らない人どうしでも、共通の話題があると、まるで波動伝播…
みんなニコニコしながら、声のトーンをあげて大声で…
こういうの、好きだな、楽しいね…
これが下町の良さ、こういう雰囲気、大切にしなければね…

スマホカメラを愉しむ 私はスターよ なんとなくそんな感じ 

これは
スマホだから撮れた写真だな…
だって、スマホは軽いし
上下左右…
どうでも動かせるものね…
一眼レフだとファインダーを覗かなければならないから、
きっと、
このアングルでは撮れなかったね…
僕の撮影は常にそういう行き当たりばったりの撮影なのだけれど、
それが楽しくてね…
それにしても
こういう風景に出会うと嬉しくてねぇ…
コレクターとはそんなものだよね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
秋は本当に素晴らしい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます