discover essei photo

一点の光りもの、お洒落の基本を教えてくれているような … 

投稿日:

光物は一点がいい

誰に聞いたか忘れたが、
言葉だけは今も記憶の底にある。
ファッションにしろ、
イベントにしろ
「光ものは一点にすべきだ
それ以上光らせるとダサクなる」
以来(その話を聞いてから)
ずっとそういう視点でいろんなものを見てきたが
確か━にと感じることばかりだった。

例えば何かの会に出席する。

そういう会では必ず来賓という人がいて挨拶をする
その人が短くピシっとやってくれれば、
会はすでに成功なのだが
会によっては、
肩書のある人が二人、三人と出てきて
判で押したような内容の話をする
こうなるともう、
うんざりする…

ファッションもそう

ブランド物(バックなど)
これ見よがしに2つも3っも身につけている人がいるが、
これも同じで
「ナニ」とつい思ってしまう
イヤ 別にいいんだよ感覚だから…
僕はそう思うということで書いているだけだから…
人は人…だからね…(笑い)
人がとやかくいうことではないんだけれどね、
つい思っていることが出てしまうのが
僕の最大の欠点…(お許しを)

それにしてもユニークな木だよね

どの枝を見ても同じで
5枚のうちの一枚だけが赤いの…
調べてみると
こういう木
結構あるんだ
でも、
僕の検索では、
写真の木(アップした写真の葉っぱ)には辿りつかなかった。
残念…
今回はマァ、
その赤が目を惹いたので撮ったのだが、
この写真
なんとなく
どことなく風情があって好きなの…
季節的には
秋(紅葉)にはまだまだ遠いんだけど
紅一点というのに目を惹かれて
つい撮らされてしまったの

エッ 今日は物語りはないのかって

それはなかったねぇ…
「なぜ君だけが赤いのか」
本当は訊いてみたいんだけどね
訊き方がわからないから今回は止めたの…
それにしても
同じ枝から出ている葉っぱの中の一枚だけが赤いというの不思議だよね…
そのうち分かったらまた書くよ

話し変わってだけれど

昨日はとってもとっても嬉しい手紙が来たの
達筆で 
ペンで和紙の便箋にブルーのインクで
バランスのいい文字列は心に響くね…
大学教授(故人)の奥さんなんだけどね
「写真集般若心経」
(ペーパーバック 編集まめしば書房 kindleで出版アマゾンで販売)
を送ったことに対してのお礼の手紙なんだけれど
「蓮の花が深い緑色に映え、
手に取っただけで心が落ち着いて参ります
以前から、
病床の友にと、
写真入りの本を探しておりました
大きさ内容共に届けできる一冊だと思いました…」
嬉しいねぇ…
今の時代
封書で和紙の便箋にペンとブルーのインクで書かれた手紙
いいねぇ…
大事にしたいよね
こういう文化
そう思いながらしばらく眺めていたのだった

 

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

手作りのバレンタイン 知り合いの娘さんが作ったの 凄い

70年の人生で
こんな素敵なバレンタイン初めて(笑い)
知合いの娘さんでなかったら
声もかけてくれないと思うけど…
それも縁だよね…
昨日はタイトでお茶も飲めなかったけれど
「今度ゆっくりお茶しましょう…」と
そんなこと言われると、
空中にもう浮き上がった感じで…ハハハ
今度会う時は床屋に行って、
一張羅のスーツを着て…
ハハハ…
ダメダメ…
幾ら君が頑張っても…
ハハ…
そうだよね…
でもそういう人とたまに食事したりお茶したりするだけでも、
楽しいじゃない…
それが例えば瞬間のひと時であったとしても
同じ空間を共有できるって最高じゃんねぇ…

スマホカメラを愉しむ ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)蝶、

撮った写真をコンピュータの大型モニターに映して
パイプ咥えて
(中にはハッカの精油を浸み込ませたティッシュが入っている煙の出ないものだけど)
写真を見ながら写真を評論するのも楽しみなの
ハハハだから気がつけば
到る処青山有りだね…
(この場合、青山は骨を埋める処ではなく遊びということで)
と僕は思っているのである
はは今日も愉しい
明日も愉しい
本当に遊びは楽しいねぇ…(笑い)

トリュフチョコレート、これは美味い、食べた瞬間に慌てて追加を買いに走った

トリュフォーに形がにているということでついたネーミングらしい
トリュフチョコレート
高級食材に似ているということでつけられた名前らしいけど、
チョコレートの表面をココアでコーティングしていて、口に入れると、プツプツと入ったヘーゼルナッツとうまくからまって、より美味しさを強調しているのである。

スマホカメラを愉しむ スッキリと心静まる空間美

エピローグ
それを楽しむために
愉しみを楽しまなくては…だよね

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマ なんとなくバレリーナ

エッ なぜそういう変わった花ばかり撮ってるのかって…
だって、
何かないと心惹かれないでしょう
やっぱりそこには物語りがないとね
そう だから僕は
その物語りを感じた時にコレクションしてるの

でも
OHこれは珍しいとか
ずば抜けて美しいという花に出会うとつい撮らされちゃうけどね…
あなた好き
あなた美しい
あんたのポートレート持っておきたい…
時にはそういう花もあるけれど、
やっぱりなんらかの特徴がないと、
なかなか撮れない(指が動かない)んだよね
ハハハ…
勝手な言い分
たかが写真、されど写真だね…(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます