目次
僕流フレンチトースト自分で作るとやっぱりいいね だって自分好みの味だも
日曜日
ゆっくり起きて
しばらくボーとしてから
さて
何を食べるべきか…
ご飯はちょっと━という気分だったので
ウーンと考えていたら
なぜか
「フレンチトースト」
というのが閃いたので
ボールに卵を二つ溶き、
砂糖少々、
塩
気持ち
そこに牛乳を適当に入れ
よくかき混ぜる
そこに冷凍してある墨絵の全粒粉の粒麦パン(フランスパンのような形)を
3切れ取り出し、
溶いた卵と牛乳の入ったボールに入れ
ホットプレートのスイッチを入れ
強火のちょっと手前位の温度でじっくり焼いたのが
アップした写真
上にスクランブルの卵が乗っているのは
余った卵と牛乳がもったいないから、
ホットプレートでスクランブルにして上に乗せたの
ベーコンはフレンチトーストと相性がいいのでサット炒めて
胡瓜はスライスして塩揉みしてポン酢で味をつけたの
これをアールグレイ(貰い物)でいただいたのだが、
うん
美味しかったよ、
そりゃそうだよね
自分好みの味にしてるんだから…
ホットプレート本当に便利
ポットでお湯を沸かし、
例えばカップヌードルのビニールをとって、
蓋を半分剥がして
お湯を入れて
出来上がりまで数分間
ボーとしている間に、
フレンチとストできちゃうんだから…
インスタントよりインスタントだよね
だって手間と言えば卵溶いただけだもの…
それでいて食べたいフレンチトーストが自分好みの味にできるんだから
いいよね…
そしてフォットプレートだって、
キッチンペーパーでキレイに拭きとって、
ちょっと油をたらして
それもキレイに拭き取れば、
掃除だって簡単だしね…
ところでフレンチトーストって
フランスで生まれたものと思っていたら違うんだね…
調べてみると
発祥はアメリカらしいんだけど、
そもそもは 硬くなったパンをいかにして食べるかというところから生まれたらしい、
だから卵とか牛乳に浸して柔らかくして焼くんだ
ちなみに
フランス人はフレンチトーストのことを
Pain perdu
(硬くなってダメになったパンを復活させる)と呼ぶらしい。
この料理を作ったのか
あるいは広めたのかはっきりしないが
1724年
ニューヨーク州オールバニの酒屋店主
「ジョーゼフ・フレンチ」という人が名付けた食べ物だから
「フレンチトースト」
というのが説としてあるようだ
話のネタとかクイズ番組としては
そういう話
面白いけれど、
ただ料理をつくって美味しく食べられれればいい僕にとっては、
そんなのどうでもええだよね…(笑い)
子供の頃お袋がよく作ってくれていたので、
こうすればいいんだなというのは見当つくしね…
そういうのを時々実験して作っておくと
デパートリ増えるよね…
しかししかししかし
連休なればこそ
嗚呼もう少し自分の時間が欲しいね…(笑い)