コラム 写真エッセイ 基礎知識 思いつき

写真を撮る時には思い込みが大切、言葉を変えれば、作家はいかに見るかということ

投稿日:2019年10月12日 更新日:

写真はラ・フランス

果物を撮って遊んで見た

ラ・フランス
よく、油絵などで描かれる素材なので、真似をして撮ってみた。

これに1500Word位つけられれば、ブログにアップできるのだが、一体、何を 書くんだ…

ライティング(光の使い方) 
そんなの書いてもつまんないし…

かつての偉大な写真家が作品を通して教えてくれたこと

そう言えば、ピーマンという写真に、1000万円という落札値段がついたというニュースが昔あった。

エドワード・ウエストンという人の写真。

19世紀生まれの写真家で、
8✕10インチのカメラを使い、絞りをF64まで絞るので、当時の感材では、
相当の時間をかけて撮影したのだと思うが、すごい いいあじをだしてるの。

だが、写真家の意図は、
食べ物としてのピーマンを撮ったのではなく、女性だったという記憶がある。
野菜や果物も、見ようによっては、そういう風に見えるのである。

これは葉っぱの写真を、そういう視点で捉えたもの

おれはこう見た、そういう思い込み、これが大切なんだ

そうなんだよね、作品を創る時には、
「そこに俺は何を見る」
というのが大切なんだよね…

こうして書けば、書けないこともないか…

フェイスブックは、眠っているデータを形にするのに丁度いい

フェイスブックやって良かったなと思うのは、頭の中にあるデータを、形として引き出すことが できること…

出てくるフレーズを
喋れば、
それを文字にしてくれるのだからいいよね。

知らず知らずのうちに、憧れの口述筆記をやっていた

昔ではとても考えられないこと。
こうして、 知らず知らずのうちに
憧れの口述筆記 を使うようになっていたのである。

明日から休みという夜は、楽しくて最も幸せな時

今日から4連休 
昨日の夜が1番至福の時で、
友達夫婦のやっている新宿3丁目のイタリアンパブにフラリと行くと 
丁度、パーティーが終わってお客が帰った後。
誰も居なかったので、覚えたての
「恋人よ」を…
そうしたらなんと 90点という高得点が、
これには驚いてしまった。

俺の昔を知っている人は、
「 ウッソーと目を丸くする」な
(笑い)

だが、これは、本当やで…

ところが不思議なことに、
よく歌っている歌にしたがって、点数が少しずつ 落ちていって、最低なのは84点 。
慣れ過ぎるのは、よくないのかな…
慣れるとちょっと色気を出して技巧を加えたりするからね。
人の耳はそれで誤魔化せても、機械は、そういうわけにはいかないのだ。

それでも80点以上キープしてるのはすごいと言って、マスターが褒めてくれた。

時々行って、お客が居なかったら歌おう、
そう、 誤嚥肺炎を予防するために…

撮っておかなければ、イメージに合わせた写真をこれから撮るというのは大変なのだ

そう言えば、昨日 インスタグラムに
「いつも 素敵な文章ありがとうございます 楽しみにしてます」
というメッセージが とっても嬉しい。

果物の写真、気が向いた時に撮っているのだが、
本当になんでも撮っておくべきだなとつくづく思う。
こうして文章を書いたりすると、挿絵として、写真が欲しくなるから‥

-コラム, 写真エッセイ, 基礎知識, 思いつき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

コスタスの仲間 

目次コスタスの仲間この花を見て、フッと思ったのが、丹後縮緬という反物何かを思い出すには、スイッチが必要なのだ理解されることを求めなければ、記事はいくらでも書けるコロナの後遺症か、「相談なんですけど」と …

阿佐ヶ谷駅前パールセンター 見慣れた風景でも角度や時間によって新鮮に見える。感覚って本当に面白い

目次この時間、この角度で、この風景を見たのは初めて面白いね、風景って、「こんなもの」と思っている風景が、角度や時間によって、まったく別の風景に見えるのだから…「もしかしたら、これは貴重な発見?」その頃 …

蕎麦と花と登山靴

目次レンゲショウマ 花言葉は「伝統美」あ〜っ 靴の裏が剥がれた、どうしよう…退化劣化した靴底は接着剤が着かないんだって備えあれば憂いなしで 先に予防措置を施す丹三郎蕎麦屋をちょっとだけ紹介蕎麦がきを肴 …

夏芙蓉 室町時代から、美しい花の代名詞

目次芙蓉、夏を代表する花だと思う。芙蓉と酔芙蓉の違い古代中国では、蓮の花を芙蓉と言っていたらしい富士山は芙蓉峰という雅称を持っている 芙蓉、夏を代表する花だと思う。 早朝、生まれた間もない明るい太陽に …

オミナエシ 漢字で書くと女郎花、なんでと思って調べてみると、なる程、全く違う意味だった。

目次オミナエシ、漢字で書くと女郎花オミナエシに女郎花という漢字を充てたのは平安時代「女郎」とは、「令嬢のこと」と分かっても、なお払拭できないものがある オミナエシ、漢字で書くと女郎花 「女郎」という言 …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます