コラム 写真エッセイ 思いつき 本の紹介 雑記

電子書籍で写真集般若心経を出版アマゾンで販売

投稿日:2020年4月4日 更新日:

電子書籍
写真集般若心経がさっきAmazonで発売されました。
この本は、横位置で見るように設定されているので、タブレットは横位置画面にして見てください。

自分でいうのもなんですが、
自惚れしています。
見て、できたら買って下さい。
一冊540円だったかな。
宜しくお願い申し上げます。

この本を買ってくれた知り合いから、お褒めのメールをいただいた。
この人、お姉さんに、この本の存在を話したところ、お姉さんもすぐに買って、お気に入りにという内容の追記もついていた。

嬉しいねぇ、
やっぱり出した以上は、褒められたいものね。

何度も何度も、そのメールを読み返した。
一人でも二人でもいい。
自分の作った作品に感動してくれた人がいる。
作者にとって、これほど名誉なことはない。

本当に嬉しい

電子書籍、自分で出版するのは難しいが、そこは、人の手を借りるという方法がある

電子書籍写真集、年内に後、数冊は出す予定。

電子書籍は、kindleで出版してアマゾンで売るというのがセオリーなんだけど、その方法は知っていても、実践で自分が、その説明書を読んで、スキルを身につけてと思っても、高齢の為か、頭が悪いのか、内容が頭の中に入ってこないので、これは無理━と、さっさと諦めて、人の手を借りて出版することにした。

本は元々、版元をつけなければ流通できないことを考えれば、そのスタイルもありだよね。と、自分では思っているのである。

電子書籍はやる気さえあれば誰でもできるので、お勧めします

それにしても凄いよね、自分で写真を撮り、文章を書いてまとめたものが、簡単に出版できる。
しかもそれが、世界に向けて発信できるのだから…
紙に印刷する時代から本づくりに携わって来た者にとっては、それはまさに夢のまた夢。
お陰で、高齢になっても、することが多くて、人生を楽しませてもらっている。

★     ★

高齢者にとって大切なものは、
「今日行く」と「今日用」
なのだそうだが、時間があって、何をやろうかと考えている人には、散歩カメラをお勧めしたい。
散歩しながら、オヤっと思ったものを写真に撮って一文を添えておく。
そのコレクションが沢山できたら、電子書籍で出版というのはどうだろうか…
今という時代は、そういうことがドンドンやれる時代なのである。
思うに、これからの時代、自分の生きてきた証を残すのは、お墓ではない。
それよりはトラックレコードを残すべきというのが僕の考え。
必要、不必要は、後の人たちが考えればいいこと。
記録を残しておけば、何かと役立つと思っているのだけれど、どうだろうか…

 

-コラム, 写真エッセイ, 思いつき, 本の紹介, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

八重咲ピカケ

目次綺麗な花だねえ、まさに美形。神秘的で美しい白いこの花、八重咲ピカケというのだそう。しかし植物って、本当に不思議だよね、四季折々、時期がくれば、キッチリと花を咲かせてくる。嬉しい時、悲しい時、おめで …

ガラスについた水滴がつくり出す幻想の世界

目次外は雨、ガラスについた水滴が…なんとなく幻想的雨、霧、雪、夜、逆光…一般的に悪条件と言われるものが、作品作りには好条件になるああ、詩心があったらなぁ 外は雨、ガラスについた水滴が…なんとなく幻想的 …

ネット社会、本当に素晴らしい、理想の形が見えてきて、夢と希望が膨らんで来た

目次情報が少ないと、検索もやっぱり難しいこれもコンピュータのデスクトップにあった写真いつの間にか眠っていたらしい日銭稼ぎの警備員が、こんな優雅を楽しんでていいのだろうか 情報が少ないと、検索もやっぱり …

歌は楽しい、もはやそれは、古き良き時代の思い出か

目次歌は楽しい いいねぇこの状況は、かつてのインパール作戦と同じ状態インパール作戦は、始めたこと自体がすでに失敗だったもはや、自分の命は自分で守るしかないという状態 歌は楽しい いいねぇ こういうのを …

映画 新聞記者ジム・ウンギョン×松坂桃李主演の映画を見ての感想  

目次フィクションとしながらも、テーマは現実の社会問題あまりにもリアルで恐くなった民主主義は形だけでいいという台詞が強烈どんな組織の中にも ひとり二人は…やっぱり自分が可愛いか 今日は、久保雅督です。 …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます