カメラ コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 撮影テクニック 雑記

セリバオーレン 小さな花なので、撮るのに結構、手こずった。

投稿日:2021年3月8日 更新日:

目次

  •  

セリバオーレン

葉っぱがセリに似ているということで、そう命名されたらしい。
五日市の小峰公園に自生しているのだが、
小さくて、ルーペを忘れて行ったので、撮るのに苦労した。

本当は葉っぱも一緒に出したかったんだけどね

なんとかして絵にしようとすると、こういう写真にするしかなかったのだったハハハ(笑ってごまかす)

昨日、カメラ(NIKON D300)につけていたのは、軽い18ミリから200ミリのズーム、
それだけでは大きく撮れないので、さてと考えていたら、リュックに「×1、4のテレコンバータ」が入っていたので、それを使って寄ったのだが、安物のレンズなので、とても暗い。
感度を(ISO)を上げてなんとか…

咄嗟の閃きが遅いのは歳のせい

それでもダメな時は、90ミリのクラッシクレンズを持っていたので、それをレンズの前に逆さまにしてという手もあったのだが、それは後で閃いたことだった。
やっぱり歳、そういうところでちょっと鈍いんだねぇ(笑))
それにしても、可愛いよね、この花…

セリバオーレン、漢字で書くと「芹葉黄蓮」
キンポウゲ科の花らしい。
毎年、雪解けの頃に咲きだすそうで、
「春を告げる花」とか「早春の妖精」などと言われているらしい。

575をちょっと意識して

早春花
芹葉黄蓮の花
あら、可愛い

この花、今、とても人気なの

この花を見るために、電車、バスを乗り継いで行く人、結構いるようで、人気の花らしい。
花を撮った後、山道を登って「金剛の滝」へ、
凄い坂道と階段で、何度も、腰が砕けそうになったがなんとか(笑い)
帰り、笹塚で降りて、いつも行く銭湯(温泉)に入り、ジェットを足にたっぷりあてたのと、
その後、露天風呂でよく揉んだからか、今のところ痛みはないが、後から来るのかなぁ(笑い)
ハイキング、疲れたけれどとても気持ちがいい、たまにはやっぱり、歩かなければね、
そう、鍛えるために

-カメラ, コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 撮影テクニック, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

いつまで見ていても飽きることがない水の流れ、川のある風景、好きだな

目次 ゆく河の流れは絶えずして… そういう、出足の部分しか知らないのに、つい言ってしまう。 そうなんだよねぇ、川を眺めていると、 生きてきた人生の諸々を、つい思い浮かべてしまうのである。 「遠くにきた …

春の印象 張りつめていた空気がほんわか緩んで、ああ いいね

目次 ああ 春だと思わず 五日市の小峰公園、 芹葉黄蓮(セリバオーレン)の自生する公園なのだが、白梅紅梅の混ざりあった里山の風景と、左に見える木の階段に心ひかれて… シャッターを切りながら、心の中で、 …

コロナ、なんとかならないのかねぇー

目次 コロナなんとかならないのかねぇ 「何、みんな、ただじっとしてるだけ」 「だって、どうしようもないもん」 「まさか、政府に何か期待してる」 「ワクチンつくると言ってるし」 「その前にコロナになった …

まるで挿花

目次 華道、生け花、挿花 どれも、花を生けるということなんだけど、 言葉の持つイメージによって、言っていることは同じでも、それぞれ、違う印象になるから面白いね。 僕のイメージでは、 華道は、なんとなく …

秋色という色があってもいいと思うんだけど

目次 秋色 念のために調べてみると、あった。 しゅうしょく(秋色)というらしい(goo国語辞典) 秋の景色、秋の気配、秋らしい趣 秋色のカラーパレットというのもある。 配色アイディアに使える 四季の写 …