cooking discover essei photo

レンチン簡単料理、蓮根、長ネギ、オキアミの干物でとても美味しい

投稿日:

目次

 

この料理、前に里芋でやったんだけど、それが美味しくてね…

でも、再び同じ料理という訳にはいかないので、里芋を蓮根に変えて(笑い)
蓮根の皮むき、アルミホイールをクシャクシャとして、それで擦れば簡単に皮はむけるらしいのだけれど、残念ながらアルミホイルがなくって、包丁で…結構面倒くさい

林檎の皮が剥けない女性が多いと八百屋のおばさん

余談だが、最近の若い女性、リンゴの皮が剥けないんだってね、
八百屋のおばさんが言っていた
「私、リンゴの皮剥けないんだけど、おばさん、剥いてくれたら林檎買いたいんだけどいう女性が多いの」と
信じられないが、現実のようである。
そりゃそうだよね、長い爪にしてアクリル絵の具なのかな、ネールとか言って爪をアートチックにしているの、
あの爪では料理なんてできないよね
(年寄りの男の目には、そのように映るのである…

話を戻すと、オキアミの乾物から出る出汁と長ネギから出る甘味がすごく合って、それが蓮根に浸み込んで、とっても美味しいの。

今回は、その汁を利用して、オーブン(トースター)でお餅を焼き、お汁に入れて食べたところ、これがおいしくて、お正月のお雑煮、これにしようかと思ってるの(笑い)

作り方、
簡単だよ、深い器に水を入れ、お塩を少し入れて混ぜてから、そこに切った蓮根ん(乱切り)を入れ、10分ほどチンするの。
これで蓮根に下味がつくので、その煮汁は捨てて、あらたにお水をいれ、本出汁少々と、適当な大きさに切ったネギを入れ、オキアミ(乾物)を適当にいれ、麺つゆを適当に入れ、10分程チンして、蓮根の柔らかさを確かめ、味を見て、お醤油で調節するの。お醤油は、それ自体優れた調味料だから、ちょっと挿すだけで、味、コクがよくなり、美味しさを引き上げてくれるの
こうしてできたのが写真の料理。
商店街を歩いていたら、ネギがあまりにも美味しそうだったから…

自然食品の店って、なんであんなに高いの

それにしても、自然食品で買ったネギ、えらく高い。
普通の八百屋さん、一束が150円位なのに、なんと450円
高と思ったが、後に引けなくなって買ってしまった。
ちょこっと食べるのに、別に安いのでいいのに、男だから、引けなくなって(笑い)
たまに料理いいよね、結構楽しい

 

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

枯れてなお華 いいね 老いてなお…こういう風に生きたいね 

美しく老いる…いいね
欲望という名の電車を乗り継ぐ旅、若い頃にはそれでいいと思う。
しかし、ひと齢とったら、
全てを捨ててなお華という写真のような雰囲気になれたらいいな…
そんな何かを感じて撮った写真。
たぶん、額紫陽花だと思う。
ドライフラワーになっているのに、いいな━と、思ったのである。

写真を愉しむ 古いフイルムから サンフランシスコのケーブルカー

ゴールデンゲートブリッジをバスで渡る時、のエピソード
窓の外から初老の男性が、
「ここは何もないところだけれど、せめて美味しい寿司位 食べていってくれ」 
 そう言って声をかけてきたのたの
笑っちゃうよね、日本人に向かって…

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する楽しさ  

この丘に立って空気を吸っていると、なんとも言えない
空気感があって、
ついその頃の時代を想像してしまうの
そこにはね、
なんとも言えないロマンチック雰囲気があってね…
そういう世界感に浸れることが、楽しいの…
写真って本当に楽しい…

かるかんの季節か 昨日元ビジネスパートナーの女性が持ってきてくれたの

かるかん 僕が好きなのを知っていて
買ってきてくれたんだけど
記憶の中にあるお菓子は
単なるお菓子ではなく
思い出も同時に運んでくれるから一層
胸に響くよねぇ…

スマホカメラを愉しむ ヘーとつい ある家の壁葡萄の実

写真
コレクションするためには秘訣があるの…
何か…
それは出会った瞬間に撮るということ
後でなんて考えたら二度と再び撮れないから…
そういう意味で、
写真こそ一期一会だと思っているの