cooking discover essei photo

思いつき料理を愉しむ 今日は油を使わない天ぷらに挑戦 これいける

投稿日:

言葉を変えれば焼き天ぷら

できた料理(アップした写真)
丸金醤油の
「素麺つゆ」
に生姜を沢山摺り下ろして
それにつけて食べたんだけど美味しかった
でも、
写真にした時のみてくれが今いちなので、
素材に衣を丁寧につけて
出来上がりを美しくしなければだね…

天ぷら やりたいのだけれど油恐いし…

で閃いたのが「焼き天ぷら」
昔 近く(御苑前)のトンカツ屋さんで
「焼きトンカツ」というのを食べたことがあるの
そう、
揚げないトンカツ…
それを思い出して
そうだ
「焼き天ぷら」にすればいいんだと思ったの。

作り方は簡単

茄子
ピーマン
椎茸
昨日使ったのはそれだけ
茄子は半分に切って
それをまた半分に切って
ピーマンも椎茸も適当に
僕は基本的に野菜は一旦塩茹でするので
レンチンでサット(色が変わらない程度に)茹で
それを水洗いして
キッチンペーパーで水分をとる(拭う)の
それを衣につけてホットプレートで焼くのだけれど
衣が重要だよね

天ぷらの衣は薄力粉+片栗粉(1対1)を冷水で

というのは知っていたので
それを冷水で溶いてね。
衣の濃さ、
前にたい焼きやの社長から
鯛焼きの皮をパリっとさせる秘訣は
できる限り皮を薄くすることというのを聴いていたので
そのようにしたつもりなんだけど、
もうちょっと水を入れた方がよかったかも(ここは感覚の世界)

素材に衣をつける時の丁寧さここがポイントだな

昨日はその中に
用意した野菜を全部放り込んだのだけど
ここはやっぱり、
ひとつずつ丁寧にやるべきだったかも(と実は思っているの)
こうして出来上がった天ぷら
どのようにして食べようかと思ったのだけれど
昨日は元スタッフの女性がコンピュータを使いに来ていたので
塩、レモン、生姜に麺つゆ
どれがいいと聞くと
「生姜に麺つゆ」というので
それで食べたのだけど美味しかった。

残った衣がもったいないので、
砂糖をいれてフォットプレートで焼いたところ、
これがまたおいしくてね

子供の頃
友達の家で食べた
「流し焼き」(確かそう言っていた)のを思い出して
「懐かしいなぁ」とつい…
写真もそうだけど、

料理にこうしなければならないという法則はないのだ…

思いついたことをやって
美味しければそれでいいんだよね…
そこに気づけばバリエーションはいくらでも増やせられる
そう、
失敗したら、
それもレシピだから…
思いつき料理ホントに楽しい(笑い)…

昨日、十数年ぶりに車を運転したの

話ガラリと変わって
昨日 
十数年ぶりに車を転がした
駒沢のオリンピック公園から鷺宮まで
運転していた同僚が体調が悪くてね
僕しか免許を持っている人がいなかったので
「しゃーないな」
そういって走らせたのだけれど、
5分もすれば昔のマンマ…
片手でアイスコーヒーを飲みながらゆとりで…(笑い)
結構楽しかった
たまにはレンタカー借りて、
運転もいいね…
体で覚えたものは忘れないんだね…

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 友達が届けてくれた旬の梨

旬を味わうって、本当に楽しいよね
友達って、本当にいいもんだね…
梨を食べながらつくづく、そう思ったのだった…

スマホカメラを愉しむ しっとりと濡れて紫陽花華やかに

好きだな、この姿、この表情…
僕は君のことを忘れない…なんてね…
こんな台詞
口では絶対に言えないね(笑い)

写真を愉しむ 太陽の下で輝く花 ダリア 

透き通った、鮮やかさ、それでいて気品のある上品な色合い…
気高さ、気品…
それらをひっくるめて、一言で…
やっぱり”美しい”…だな
これを超える言葉は出てこない
美しい人よ…
まるで太陽の化身…
そんな風に僕には見えるのだった…

ハロウインの飾り、今や国民的行事の秋の収穫祭、ハロウイン

展示されたこういうもの(作品)を見て、
「あっ、これいいな、これいただき」というのはありだと思う。
だから昔の人は「盗む」という表現で、それを表わしたのだと思う。
そういう意味では展覧会やイベントでいい作品を見るのは、いいことだと僕は思っているのである。
そう、
そういうところに行って、心に刺激を与えることがいいことだと思って、時折、そういうところに出向いていくのである。
「全ての芸術は模倣から始まる」という格言もあるしね…

写真を愉しむ 春色の解け合う状態 そんな風景につい心が動かされるのである

遊びせんとや生まれけん…
こういうテーマを持っていると、何うぃやっても楽しい
そう言えば昔、青春時代、
自己を破壊してくれる本ばかりを読んだ時期もあった、
今また、そういう意識の中にいるのかも知れね…
もしかしたら、
まだ成長しようとしているのかねぇ…(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます