discover essei

カメラを愉しむ 逞しいね 生きる喜び

投稿日:

虫に教えられた生きる姿勢

僕たちは
花や木や鳥…
蝶や昆虫の姿をみて
美しいとか綺麗とか、可愛いとか言って、
その姿を写真に撮って、
「どう、この写真」
「ああ素晴らしいね」
捉え方がいいとか
視点がいいとか、言いがら写真を楽しんでいるのだけれど、
レンズを通して写されたその世界は、
今日の場合で言えば、
必死で生きる虫の姿…

生きる喜び

撮った写真をパソコンで拡大して見ると
逞しく生きる姿が如実に出て、
そうか、
生きるとはそういうことなんだと気づくんだけど、
やっぱり、
初めからそれが分かっていれば、
その姿を捉えようとするから、
よりリアルな写真が撮れるということに気づいたの…
これが若い頃にはわからなくてねぇ…
いや、
写真なんて、
アッと思ったら、
それを撮ればいいんだけど、

毎日書くということは…

こうして毎日、
写真に文章を書いてアップしようとすると、
さてと、
そういって、多少は考えなければいけないから、
つい、こういう理屈をつけたがるんだよね…
そう、
僕は、なぜこの写真を撮ったのか…
何を表現しようとしたのかなんてね…
書くということはそういうことなんだけど、
本当は、
これも考えないで、
感覚として捉えたものが言葉にできるようになればと、
そのスタイルを模索しているのだけれど、
難しいねぇ…
いったいお前は何がいいたいんだ…
そうだよね、
分からないよね、
僕もわからなくなってしまった(笑い)…

今日は鎌倉
今日は約束があって、
鎌倉へいかなければならないので、
頭の中にあるものを、
カオスのままメモにしたということで…(笑い)
今度またゆっくり考えよう…
ブログはこれが楽しい…

-discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 輝いて生きる姿が美しい 写真って本当に楽しいね  

自然とともに遊んでいればと本当に楽しい
自然はいろんなことを教えてくれるしね…
輝いて生きる…
この言葉覚えておこう…

スマホカメラを愉しむ 冬枯れも 光ほのぼのまた魅力

昨日知り合いから
「新年会兼ねて一杯いくか…」
一人じゃつまらないからそう言って誘ってくるの
「その日は僕は自由だから
 いつでも 何処にでも…」
そう言ってメールを返すと
「場所と時間は追って連絡する。
ついでに写真集
“そら空宇宙“3冊持って来て」と
「残念
 今1冊しか持ってない」
そういってメールを返すと
「じゃ取りあえず1冊もってきて2冊は後でいいからと…」
嬉しいね…
今日も愉し
明日も愉し
今日1日頑張ればまた連休…
それもまた楽し…(笑い)なのである

スマホカメラを愉しむ 行く夏に蝉が残した記念品

明日は久々の俳句の日
写真を見ながらこれからエイヤーで…
それがまた楽しいの、
行けばそこには素敵なお姉さまたちと楽しい会話を…
それがまた、この上なく楽しいのである

望遠レンズを愉しむ 春色のその溶け合いが美しい 僕流写真の楽しみ方

生き方だって
表現だって
自分がいいと思ったものが楽しめれば
それが一番だよね…
でも、
こういう
色を楽しむ写真集というのもありだょね…
ハハハ…
こんなことを考えていると
なんか芸術家になった気分…
こういう遊びができる僕は本当に幸せ
カメラやってて良かったとつくづく思うのである

倉敷、漆喰の白壁が印象的だが、瓦の屋根がいいんだよね

大原美術館の前を川が流れていて、その両岸が「美観地」で、観光地といて有名な「倉敷」である。
美術館の方から向かって、川の正面に「旅館倉敷」
その何件か右隣に昔(僕が20歳の頃だから、50年位前か)
「エナ」という、ハイカラな喫茶店があって、ちょっと変わったマスターだったけど、古いカメラをたくさん飾っていて、よく、その喫茶店に行っては、写真談義をしていた
(こんも店には、そういうアート系の人たちも随分来ていたし…)
しかし、数年前に行った時には、その喫茶店はもうなかった。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます