discover essei event

藤井風(ミュージシャン)凄いんだってねぇ、岡山なんだってねぇ

投稿日:

藤井風さん、岡山出身のミュージシャン、YouTube、一晩で18万人とか、凄いね。だから今日は岡山城。

昨日、フラリと、「茶とあん」(阿佐ヶ谷)へ。
ここのママさんが、岡山の人で、時々顔をのぞけているんだけれど、昨日は、僕の顔を見るなり、カウンターに居る女性客に
「ねぇねぇ、この人、岡山なの」
そういって紹介された途端に、そのお客さん
「エッ、岡山なの、今、岡山凄いねぇ」と。
なんのことやら分らずにポカンとしているとママさんが
「藤井風というミュージシャンが岡山の人で、昨日、NHKで藤井君を紹介した番組が放映され、それがYouTubemに流れて凄い人気なの、一晩で18マン人だって」
と説明してくれた。

二人の女性、藤井君にもう、無我夢中

へー、そりゃ凄い。
そういうと、
「恰好いいのよ藤井風君、イケメンで身長は180位あるのかなぁ、ピアノがうまくて、詩がよくて、歌がとってもいいの、で、詩にも喋りも岡山弁丸出しで、ワシャーノー、なんていう言葉もどんどん出てくるんだけれど、リズムがいいし、歌がいいし、曲がいいからうまく溶け込んで、とにかく恰好いいのよ…」
熱弁で、二人の女性にまくしたてられ、ユーチューブを見せられ、ボリュームを上げて聞かされると、見ないわけにはいかないよねぇ(笑い)

見たのはニューヨークのストリーを曲に合わせて歩き、黒人なんかと一緒に歌を楽しんでいる、そんな映像なんだけど、藤井君、日本人離れしていて、スッカリ溶け込んで、本当に恰好いいの。

で、
「こりゃ凄い」と思わず。
「岡山からねぇ、ヘー、凄いねぇ、それにしても女の人をそこまで夢中にさせる、それが凄い」
そういうと
「アラー、私たち女と認めてくれたの…」と。
歳を聞くと僕と一緒(ママさんは、ずっと若い)。
そこでまた盛り上がったのだけれど、その年齢の人たちが24歳の藤井君に熱を上げるって、本当に凄いねぇ。

その女性の説明によると

「お父さんは喫茶店を営んでおり、3歳の頃からピアノを習わせ、ジャズ、ブルース、いろんなジャンルの歌を聞かせて育てたらしい」
「ヘー、やっぱり環境だねぇ…」

帰って早速藤井風さん、検索してみた。

いっぱい出ていた。
そりゃそうだよね、
「幼少期より父の影響でクラシックピアノを始め、中学生になってからはYouTubeにカバー動画を上げ続け、確かな技術と、聴き手を選ばない秀逸なピアノアレンジがいい…」

ヘー、浅口郡、随分田舎だと思ったけれど

「岡山県浅口郡里庄町出身。4人兄弟の末っ子。3歳からピアノを習いジャズ・クラシック・ポップス・歌謡曲・演歌…あらゆる音楽を聴いて育った」
「小学校の終わりに父から言われた「これからはユーチューブの時代」という言葉に触発され、2010年1月より実家の喫茶店で撮影したピアノ演奏をユーチューブで公開するようになった(12歳当時)。クラシックからJ−POP、洋楽など様々な曲を耳コピし、アレンジしており、特に2012年の“『千本桜』を中学生がピアノで弾いてみたら・・・”などでアクセスを集めた」と。
「また、ピアノだけでなくエレクトーンやサックス演奏も披露、サックスは15歳当時でチャーリー・パーカーの有名曲”Donna Lee”を演奏している。このYoutubeチャンネルは、正式デビュー後もそのまま使われ公式チャンネルとなっており、昔の演奏動画も閲覧可能となっている。なお、この他、実兄の藤井空との共同チャンネルである「solakaze」では昭和歌謡をアレンジした演奏を披露している」

やっぱりスターは高い階段から姿を現すんだ

「2019年、春に上京。Youtubeチャンネル登録者数は増え続け、全国のサーキットイベントや大型フェスに複数出演し、同年7月に、自身初のワンマンライブ『Fujii Kaze “JAZZ&PIANO” The First』を開催。オリジナル音源リリース前にもかかわらず、追加公演を含め東京と大阪の全公演チケットが完売した。これが反響を呼び、らじお『藤井風のオールナイトニッポン0(ZERO)』生放送が実現、ラジオ初出演にして初の冠番組を担当することとなった。リスナーからの生演奏リクエストに即座に対応するなど好評を博し、同番組には翌2020年にかけて合計3回出演。
同年11月7日に行われたLINE CUBE SHIBUA(渋谷公会堂)でのワンマンライブも、音源デビュー前にも関わらずチケットは即日完売となった]

こんな記事が目を惹いた。
凄いね、もはやそれしかいいようがない。
僕らの育った時代とは、まったく違う時代になっていることを感じさせられた一日だった。

-discover, essei, event

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 凛として咲き誇る花 なんとなくそんな感じ

変化そうか現実は動いているんだ
そうか、
そうなんだ
いろんなところで
色々変化しているんだ…
なんだか知らないけれど、
忘れていた大切なことを思い出した(気づいた)
そんなことを感じたのだった
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同
まさにまさに…
575はこういう微妙な綾に目を向けさせてくれる手段
そのように思ったのだった
今日もつわぶきの花から訳の分らんことを…
しかし、
創作を意識する僕にとってはとても重要なこと思ったのでつい
今日も愉し
明日も愉し

スマホカメラを愉しむ 季節限定販売の「うぶげ茶」を味わいながら、何を書こうと考える 

紫陽花の写真を頭に描いて、降りてくるのを待つの…(笑い)
それが愉しい…
こういう時にはやっぱりお茶がいいね…
風流にはやっぱり風流かなんてね…(笑い)
あじさいの華を眺めてすするお茶 雅督

写真を愉しむ あら寄り添ってセツブンソウ 

今日は八王子までいかなければなのに、寝すぎちゃってハハハ
だから今日は写真だけ…

ああ美味い 牡蛎のぶっかけ 温まる

風呂行って
買い物をして
その帰り
ドトールに寄ると
「お客様 今日は何をつくるんですか」
と若い女性の店長が…(笑い)
僕のブログ毎日見てくれてるんだ嬉しいね…

望遠レンズを愉しむ 風の形 水がそれを見せてくれる

アドセンスに挑戦したのは
将来
病院に入院することになっても、
ベッドの上でも稼げるようにという準備だったのだが、
ハハハ…
稼ぐという思いは崩れたけれど、
おかげでいろんな副産物をいっぱいもらったから
そういう意味では、
目的を果たしているのかも知れないね、…
そう考えるとまた楽しいよね…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます