discover essei

挫折することは分っているのに、つい買ってしまう英会話の本

投稿日:

憧れなんだね英会話

書店に行って、
こういう本をみるとつい
「ill study ennglish.」
と思って買ってしまう。
憧れてるんだね、
英語が喋れることに…

何のために英会話…

そう問われると
そうだよね、
英会話が必要になるシーンって
滅多にないのにねぇ…
でも、
なぜか本能がそれを要求していて、
挫折するのが分かっているのに何冊も何冊も…
すでに捨てたものも随分あるが
それでもまだ何冊か、
本箱の中にある。
なのに今回も
フラっと本屋に入ったところ、
この本が目に飛び込んできて

上手いキャッチコピー ついその気にさせられるよね

手にとって見ると
「ネイティブなら12歳までに覚える」とか
「ネイティブの子供が覚える順だから、自然に頭に入る」
「80パターンで英会話が止まらない」という
キャッチフレーズに惹かれて
「そうか、子供が覚える形ならもしかしたら…」
そう思って買って
「can Ihave this」とやってるうちに
子供が覚えるのも大人が覚えるのも、
覚えるということにおいては差異はなく
「ああ」と思うのだが、
今日、
覚える形を幾つかメモに書きだしておいて、
時折思いだしたように口の中で呟いているのだけれど、
何時間かして再びと思うと、
やっぱりメモをみなければ思い出せない…

なかなか覚えられないねぇ…

でも、
本の数だけ、
今まで覚えた幾つかのパターンが頭の中にあって、
(昔の記憶は忘れないから)
とっさに外人さんに道を尋ねられたりしても、
言ってることは分かるので、
イエス  〇〇ステーションは ゴーストレート ワン ツー スリー
レフトカーブなどと繋ぎ合わせてやってると
「ちょっと頑張れば喋れる」
と気持ちは
「喋れる予感」
というのを持っているのだけれどね…

警備の仕事 フレーズを覚えるのには理想的なんだけど

特に通行止め、
車がこなければ何にもすることはないわけだから、
英語のフレーズを覚えるのには持ってこいなんだけど、
思うことと現実はなかなか一致しないねぇ…(笑い)

 

英語の発音難しい

先日、元スタッフの女性が来て
地下鉄のアナウンスで
「プリーズ ウエイトビハインド ヤマモリワークス」と言っているんだけどヤマモリワークスって何」
「…」
「何回聞いてもそうしか聞こえないんだけど」と
そう言われて気にしていたら丸の内線でも
「ヤマモリワークス」と言っている。
で、
一体なんと言っているのかと調べてみると
「pleeas wait behindo the yellow warning blocks.」
「yellow waming block」が「ヤマモリワークス」になっているのだが、あれは正しいのかねぇ…

発音 本当に難しい(笑い)

そう言えば
イエスタディ ワンス モアの最後の方
「some can even make me cry」
ここ、
なんど聞いても
「サンケイリビングナウ」としか聞こえないのである(笑い)
でも覚えるのには、
そういうのがあった方が記憶に残るから面白い(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日の題目は梅の実 梅に雨でなぜツユなの…

梅に雨と書いてツユと読むのは日本人独特の感性らしい
独特のこの感性、
僕は
その感覚、感性がとても好きなの

降る音や
耳も酸うなる
梅の雨
芭蕉なのかな…
こんなのやってみたいよねぇ…

スマホカメラを愉しむ 木蓮の白いドレスの妖しさよ

575 簡単にいけそうで、
なかなか難しい
僕の場合は
575がすんなりリズムに乗ってくれれば
それでいいんだけれど
数字合わせがねぇ…
だって、
だって頭の中は
「白木蓮」という概念で満たされているんだもの…
それだと、
ハクモクレンだけで6文字
シロ木蓮も一緒
苦肉の策で
木蓮と白を分離させて、
木蓮の
白いドレスのとしたのだけれど、
リズムがいいものだから、
これでいこう…と(笑い)

スマホカメラを楽しむ 今日のモチーフはチューリップ

ロジックでは語れなないものを語り合うことの面白さ
興味があるのは
「宇宙の中の自分」
「心と宇宙の関係」
そういうことなんだけれど…
これだけで分かり合える人達がいて
最近はそういう人たちとの会話をたのしんでいるの…
エッ分らない 
そりゃそうだよね…
言葉は発しているけれど
実際にはフィーリングというかね
感じる部分で
「そう そうなのよ」ってやっているのだから(笑い)
変でしょう
でもね、
そうやって会話(セッション)を楽しんでいると
だんだんと感覚が研ぎ澄まされてきて
いろんな不思議と遭遇して
それがまた楽しいの…
そんな話をしていたら
ある若者が
「オープンダイアログ」という会話の手法が最近盛り上がってきているのだけれど 
もしかしたらそれに近いのかもと…
ヘーそうなんだ
もしかしたら僕たち
時代の先端を行っているのかねぇ…

スマホカメラを愉しむ なんとなく 心にしみる 枯れ葉路

アマゾンへ行こう
横浜国大名誉教授の宮脇昭先生に、
このカメラ(ハッセルブラッド)を頂き、
それが縁で
「アマゾンに行こう」
と誘われて
ベレンからアスベスという所に行って
永代ブラジルのモターボートを借りてアマゾンを走り、
そこからブラジリアにでてマットグロッソへ
そこからさらに
車で600キロ走ってパンタナールへというルートで
よく行ったよねぇ…
心筋梗塞をやって退院した直後だった…
いろんなことが思い出される
でも、
それらの一つ一つがトラックレコードとして残っているから今があるんだものねぇ…
そう、
スクエア…
四角い枠で囲った僕の思い出…

藤井風(ミュージシャン)凄いんだってねぇ、岡山なんだってねぇ

二人の女性、藤井君にもう、無我夢中
へー、そりゃ凄い。
そういうと、
「恰好いいのよ藤井風君、イケメンで身長は180位あるのかなぁ、ピアノがうまくて、詩がよくて、歌がとってもいいの、で、詩にも喋りも岡山弁丸出しで、ワシャーノー、なんていう言葉もどんどん出てくるんだけれど、リズムがいいし、歌がいいし、曲がいいからうまく溶け込んで、とにかく恰好いいのよ…」
熱弁で、二人の女性にまくしたてられ、ユーチューブを見せられ、ボリュームを上げて聞かされると、見ないわけにはいかないよねぇ(笑い)

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます