discover essei flower photo

写真を愉しむ こんな抽象好きなんだよね、さりげなく楽しい

投稿日:

殺風景な うらぶれた部屋でも、紅い花一鉢の暖かさ

引っ越しした僕の部屋 
木造のレトロなアパートなんだけど、
窓が大きくて、
の窓にそって、大きくない鉢植えならいくつか置けるようになっているの。
そこに、年末にいただいた赤いシクラメンを置いているのだが、
日当たりがいいから、毎日 水をあげていると、大きくなって、
そうして、
枯れた花はハサミで切ったりそて、
「今日も元気だなぁ」なんて話していると、心が通じているみたいに、
ピンとして花を咲かせてくれているんだから嬉しいね、

花と語らう

殺風景な部屋なんだけど、窓際に鉢植えの花がひとつあるだけで、なんとなく、優雅になれるんだよね…
フラワーセラピー…
そういうの大事だな─とつくづく思った
啄木の詩に
「友がみなわれよりもえらくみゆる日よ花を買いきて妻としたしむ」というのがあるけれど、
高齢独身のロンリーウルフでも、花があれば、心が和む…
やっぱりいいよね、花のある風景…
今日も愉し
明日も愉し
片方に締め切りのあるものを抱えていると、プレッシャーではあるが、それがまたいい…
精神、気持ちって、本当に不思議…面白いね…

 

-discover, essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 蝶々はまさに動く花

先輩のお姉さんたち、
年齢は微塵も感じさせない
そして、明るくてみんな楽しい素敵な人ばかり…
いつまでも瑞々しく…
そんな風になりたいと後期高齢者の僕が…
ちなみに先生は92歳 
背筋はピシとして、そして美しく、
今でもハイヒール履いて歩くよ、
僕の行ってる俳句の会は、そんなモンスター集団なのである。
そして蝶のように美しく舞っているから、本当に素敵なの

スマホカメラを愉しむ 面白いね木の肌が作り出したアート 踊る少年

「カメラの街板橋」
そんなタイトルで、
写真家としての視点でエッセイをお願いしたいというメールが…
それを聞いてすぐに思いついたのがゼンザブロニカ
和製ハッセルブラッドと言われたカメラだった
僕が写真の学校に行った昭和40年頃に人気のカメラだったのを思い出した
後に僕はハッセルは使ったけれど、
ブロニカは使わなかったが、何か書けそう、
そんな気がしたので、引き受けることにした。
わからないとこは取材すればいいのだし…
締め切りは12月中旬なのでなんとかなる……
やっぱり、
チャンスがあればメディアには名前乗っけておかなければね…(笑い)

桃のスイーツ 岡山の白桃を丸ごと使ったおしるこ 最高の贅沢 季節限定

昨日
鷺宮で人と会い、
その後バスで阿佐ヶ谷へ
少し酔っていたのだけれど、
フラリと立ち寄ると、
カウンターに知り合いがいて、
その向こうに桃の箱が置かれているのが見えたので、
「桃が来たの」と僕
「ウン清水白桃ではないが白桃きたよ」とママ
「じゃぁ それ」
いつも行っている店だから、
それで話は通じるの
隣にいた知り合いの女性に
「食べた」と聞くと
「食べました 美味しかった 幸せデース」と
知合いだと便利がいいよね
多くを語らなくても
それで通じるのだから(笑い)

写真を愉しむ 目を愉しませる、感覚を楽しませるって、やっぱり凄いことなんだ

写真って、本当に楽しい
シャッターを切りながら、いいねを連発しながら…
遠い昔の記憶を呼び起こしては、懐かしさを忍び
そうだった、そうだった…と
夏になると、
家族総出で、葦でつくった、襖を蔵から出してきて、
雑巾がけをして…
そんな風景が思い出されるのだった
この後は決まって、
うどんを茹で、いり干しでとった出汁醤油で、
ニラをたっぷりいてた出汁に、冷たいうどんを浸していただくの…
みんな笑顔で本当に楽しかった…
写真って、本当に楽しい…

スマホカメラを愉しむ 光が創りだす世界の面白きこと

本当の自分は出来上がったのをただ読むだけの一読者なの
さっぱりわからないのだけれど、
出来上がったのを見て
「ヘーそうなんだ」と自分でも驚いているの
本当に不思議だよね…
自分でも分らないもう一人の自分が綴るメッセージ
今ではそれを読むにが楽しくてSNSを続けているんだけれど、
ブログ 本当に面白い…

写真も意識なく撮って
文章も意識なく書いて
それを楽しむ本当の自分…

なんだかややこしい話だけれど、
ここまで来たら行けるところまで行ってみよう━と(笑い)
愉しみとして、
そういうこと
(撮って書いて)
を続けているのがもっかの心境
今日も愉し明日も愉し
スマホカメラ
本当に楽しい遊び道具である…(笑い)
まさかこんな時代が来るなんて想像すらしてなかったよ…(笑い)