essei flower photo

写真を愉しむ 百日咲き続ける花 百日草

投稿日:

砂漠で、あるいは海で、生まれる太陽を見ると、本当に神秘的なの
溶鉱炉から出てきたような真っ赤な太陽がユラっと、現れるの
そう、何もなかった所に…
出たらもう、
じっくり眺めている時間はないの…
とにかく夢中でシャッターを切らなければ、
アレヨアレヨという間に、
オレンジ色になり、黄色になって
そして白くなって、天空に上がるの…
朝陽の生まれるところ、いろんなところで見たけれど…
この花をを見ていると、まさにまさにまさに…
生まれた直後の朝陽なのだ。
僕には、そんなように見えるのである。
内に燃え盛るエネルギーを持った陽の玉
それでいてどこか可愛い百日草…

そりゃそうだよね、
これから百日も咲き続けるのだから
エネルギーいるよね…
暑くても、こういうの見ていると、元気になれるよね、
そう、
僕も負けずに頑張らなければと…

燃え盛る百日草にヨウとつい 雅督

 

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 透き通った白い色の漂わせる妖艶という雰囲気に思わず立ち止まって

スマホカメラって本当に楽しい
それこそまさに
一期一会を大切にだな…

スマホカメラを楽しむ 生垣に咲くモッコウバラが美しい 

昨日は「世界一木を植えた男 生態学者の宮脇昭先生の「偲ぶ会」に参加させていただいたの。
会費12000円で全国から約120人が参加
今のこの時世にしては凄い集まりだったと思う。
その中には知った顔も何人かいて それはそれでよかったのだが
約3時間
挨拶ばかりを聞かされたのにはちょっとね…
なんで挨拶がそんなに重要なのかねぇ…

西荻窪で有名な「こけしや」(フランス料理店)の開催するマルシェ(朝市)に行ってみた

「エッ、君がなんでそこに…」
「誘われたの、知り合いの女性に」
金ん曜日だったかな、歯医者の帰りに「茶とあん」(阿佐ヶ谷)に行くと、顔なじみの女性がいて
「久保さん、日曜日予定入ってる」と聞かれたので
「なに、デートの誘い、だったら行くよ」というと、
「日曜日に西荻窪で有名なフランス料理のこけしやさんが、マルシェ(朝市)をやるの、美味しい料理、例えば松本清張が好んだカレーとか、羊の肉を焼いたりとか、オムレツもシェフがその場で作ってくれるの…楽しので行ってみない」
「オッ 行く行く、ブログにちょうどいいや」
そう言って、参加したのだが、現地につくと、もう一人女性の知り合いの好青年(理学療法士の先生)が誘われていて、僕がブログ書いているの知ってたから、ネタの提供というので教えてくれたに過ぎなかったのだけれど、3人で手分けして料理をゲットしたりして、とても楽しかった。」

写真を愉しむ 君と出会った 君は何か感じるものを持っている、写真撮ろうか

自分の世界に浸ると、本当にたのしい

写真を愉しむ 風が吹く 風に揺れる青い花涼し

心頭を滅却すれば火も亦涼し…
昔の武士の侍…
凄いよねぇ…
いつでも覚悟ができているのだから…
山本周五郎 アリアさんの朗読 やぱっぱりうまい